「麦わらイサギ」、何という季節感豊かな響きでしょう。風情のあるいい言葉です。今日はまたまたイサギ釣りです。
朝4時30分出航、いつものみふじ丸さんにお世話になります。波も穏やかで海上では涼やかな風が吹き渡って快適な釣り日和です。今日の釣り人は5人です。
1本の糸に4つの小さな針がついています。この針の上に「鉄仮面」と呼ばれる撒き餌を入れる入れ物が付いています。これを水深40~50メートルのあたりに放り込みます。手釣りです。
今日の釣果は二人で、イサギ127匹、サバ2、ソマガツオ6匹でした。
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朝4時30分出航、いつものみふじ丸さんにお世話になります。波も穏やかで海上では涼やかな風が吹き渡って快適な釣り日和です。今日の釣り人は5人です。
1本の糸に4つの小さな針がついています。この針の上に「鉄仮面」と呼ばれる撒き餌を入れる入れ物が付いています。これを水深40~50メートルのあたりに放り込みます。手釣りです。
今日の釣果は二人で、イサギ127匹、サバ2、ソマガツオ6匹でした。
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今日は梅雨の中休み。夏らしいスカッとした暑い一日でした。
だんだん野菜も大きくなってきました。ようやく、といったほうが正確かもしれません。
春の低温と多雨で、今年のスイカの成長が思わしくありません。楽しみがだいぶそがれています。
トウモロコシは今、最盛期。明日はイサギ釣りに行くので、船頭さんのお母さんにお土産に持っていきます。
トマトは何故か一個だけ赤くなっていました。
カラーピーマンはオレンジ色になるはずなのですが、虫に食われているので早採りしてきました。おいしいのでしょうね、特に虫に食われやすいです。
キュウリ、ナス、ピーマンは今多収になってきています。食卓にも野菜料理がが豊富に並べられます。
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ウチョウラン。
羽蝶蘭と書きます。その字のとおり、蝶が羽を広げたような可憐な花の形をしています。切り立った岩場に自生しています。紫色の繊細な感じの花です。
バックにイワマツが映っています。
去年のウチョウランの記事もご参照ください。
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ねむの花 野口雨情
ねむれ ねむれ ねむの花 ねむれ
あしたの 朝は 虹(にじ)の橋(はし) かかる
虹の橋 かかりゃ 起(お)こしに 行くぞ
ねむれ ねむれ ねむの花 ねむれ
虹の橋 かかる 夢見て ねむれ
高瀬川の土手にこんな花も咲いています。合歓(ネム)の花です。
日没前に開花して、夜になると葉は閉じて眠るように見えるので「ネムノキ」と言うそうです。葉は鳥の羽のようにきれいに並んでいます。
花は風になびいてやさしくゆらゆら揺れます。とても優美で幻想的な風情のある花です。
揺りかごの遠き想いやねぶの花
はつかなる風に揺れゐるねぶの花 くまお
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「たくさんシラサギがいるぞ~」と、くまおさんに教えられてデジカメを持って外へ飛び出しました。少し離れた山すそのほうの田んぼにシラサギが今日も集まっています。オタマジャクシやカエルなど豊富な餌があるのでしょう。安物のデジカメを持って気持ちだけはカメラマンよろしく静かに静かにシラサギの近くに忍び寄ります。けっこう敏感で人の気配を察知するとすぐに飛び立ってしまいます。何とかUPで撮りたいと構えた先に、どこからともなく自転車に乗ったおじさんがお孫さんらしき子供を従えてなにやら大声を発しながらやってきます。「えっ?」と思うまもなく、得意満面、ニコニコしながらすごいスピードで通り過ぎていきます。
「やめて~っ!」
サギたちはいっせいに飛び立ちました。
遠くの方でやっと舞い降りたサギたちを、追いかけるようにあのおじさんが自転車で走り回ります。いったい何を考えているのでしょう。いや、何も考えていないのでしょう。ただ童心にかえって奇声を発して遊んでいるだけなのです。なんという悪運!!!
帰り際別の所で、お行儀よく整列しているサギたちがいました。
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ブラリブラブラ......。スイカがぶら下がっています。中庭に植えた4株のスイカの棚栽培です。
でも今年はいつもとは様子がだいぶ違います。4月、5月の多雨と低温のせいかと思うのですが、初期成育がずいぶん遅いのです。いつもなら目を見張るスピードでみるみる大きくなるのですが、今年はどーもなんです。今のところ2個だけマアマア。サフィニアなどに使うぶら下げハンギングを100均で調達してスイカを支えています。なんとか7個はやっとのこと着果したようでほっとしました。
我が家では菜園に4株、中庭にも4株のスイカを栽培しています。中庭はスイカを作るには狭いので、棚を作って立体的に吊るし栽培をすることにしています。農家の方がやっているのを地方新聞で見てまねています。夜間照明もつけてテラスへ出て観賞できるようにしました。これから蒸し暑い夜はスイカビアガーデン?も楽しいものです。
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夏の花目に納めつつ草を刈る くまお
いつもの犬の散歩道。くまおさんが土手の草刈りです。この土手の斜面いっぱいに白い花が咲いて広がっています。刈るに忍びなく、ちょっと手を止めてデジカメに画像を収めました。
ヒメジョオン(和名、姫女苑)です。江戸時代末期から、明治初期ごろ観賞用に持ち帰られた北アメリカ原産の帰化植物だそうです。キク科の植物で花も葉っぱも糖尿病の予防に効果があるそうです。花はテンプラにするとおいしいとか。まだ試したことがありません。繁殖力が旺盛で、土手いっぱいに大繁栄です。帰化植物は結構強いものが多いですね。強いから残るのかも知れませんが。身の回りにも帰化植物がいろいろあるものですね。私の好きなカリナタもそのうちの一つです。
ヒメジョオンには白い花とやや紫がかった花とがあります。この画像にも両方収めましたが、違いが分かりますでしょうか。
よく似た花に、これより少し大型で、茎が空洞になっている「ハルジオン」がありますが、「ヒメジョオン」は茎の中が白いスポンジ状のものが詰まっているので区別が出来ます。
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高瀬川の家の前付近で見かけました。アオサギのようです。きれいな姿です。くちばしは黄色く、夏羽になっているようです。
アオサギはコウノトリ目サギ科の鳥で、90センチにもなるサギの中では最大の鳥で、羽を広げると160センチにもなるそうです。
同じものですが川の中のヨシの生えているところにいます。水の中から出てきたばかり。水も滴る........です。
夜になるとこの時期ちょうどここで蛍の乱舞が見られます。
1月8日「アオサギ新年飛翔」もあわせてご覧ください。
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