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陶芸を中心に愛犬柴犬、趣味の家庭菜園、釣り、テニスなどを画像入りで書いていました。今は花・自然・テニス・釣り・料理・旅行などを日記風に綴っています。

哲学の故郷
ハドリアヌスの門
ハドリアヌスの門です。
バスの車窓から撮りました。紀元前131年ごろに作られたものだそうですが、道路端にさりげなく建っています。こういうものがあちこちにあって、遺跡としてことさらに特別扱いするには多すぎるのでしょう。夜にはコリント式円柱(世界史の授業が懐かしい)が美しくライトアップされます。電柱が無造作に立っていて、電線が視界を邪魔します。地中に埋設するなどの景観への心配りが欲しいですね。

ヘロド・アティクス音楽堂
ヘロド・アティクス音楽堂
アクロポリスの丘の麓にある、5000人を収容できる半円形の古代劇場。現代でも6~9月にかけてこの音楽堂を中心に、ギリシャ悲劇、喜劇の上演やオペラ、バレー、コンサートなど、アテネ・フェスティバルが開催されるという。ギリシャ古代人と現代人が時を共有するのです。

パルテノン神殿
アクロポリスの小高い丘を徒歩で上っていくと、アテネのシンボル、パルテノン神殿がある。アクロポリスに最初に神殿が建てられたのは前12世紀といわれている。その後幾たびも破壊と再建が繰り返され、ペルシャやローマ、トルコによる支配をうけ、アテネは長い苦難の歴史をつづる。
19世紀になってから修復工事が始まり、現在も工事が進められています。
エンタシスと呼ばれる大理石の円柱は中央部がわずかに膨らんでいて、下から見上げても、遠くから眺めてもまっすぐに見えるようにという視覚的効果を追究したもので、高度な建築技術だそうです。そういえば西洋史でもこのことに触れられていたのをかすかに思い出します。旅行中、コリント式、ドーリス式、イオニア式、ビザンチン様式、アルカイックスマイルなどなど......断片的な言葉が記憶の底からずらずらっと引っ張り出されてきました。もちろんその中身は忘れたままですが。

エレクテイオン
パルテノン神殿のすぐ横にこのエレクテイオンが建てられています。アクロポリスの中で、最も神聖な所とされてきた祭祀所だったところです。6体の乙女像の石柱が露台を支えています。
(つづく)

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