陶芸を中心に愛犬柴犬、趣味の家庭菜園、釣り、テニスなどを画像入りで書いていました。今は花・自然・テニス・釣り・料理・旅行などを日記風に綴っています。

干し柿の取り入れ
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あんなに穏やかな朝の日和が午後急変しました。雨雲が俄かに広がり、雨が降り出しました。
その後雷も鳴り、今季一番の強風が吹き荒れました。
私はヴィラの夕景の一つになっていたベランダの干し柿を急いで取り入れました。

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私は干し柿をまだ一つきりしか食べていませんでした。
昨年まではジョリーちゃんとの散歩の後、一つ食ずつ食べてはいつの間にかなくなっていました。

取り入れてみて、干し柿は相当固くなってしまってました。
柔らかくて美味しそうなのを三つクマノミさんに供えました。
残りは冷蔵庫に仕舞いました。娘たちへのお土産です。
        クマノミの夫 くまお




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田辺湾の渡り鳥
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穏やかな日和に誘われて、カメラを手にヴィラの海岸に降りて行きました。
冬の渡り鳥たちが、こんなに磯際近くで波乗りをして遊んでいました。
人の近づく気配を感じたのか、急いで岸を離れて行きました。

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ある距離まで岸を離れると、安心してかたまっては遊んでいました。
少し沖にある小山島やその付近の小島には、あおさぎやしらさぎが日向ぼっこをしていました。
今朝の田辺湾では、琵琶湖の「病雁の夜寒に落ちて旅寝かな」(芭蕉)の心配は全く要りません。
暖かな冬の海辺でした。

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帰り道、ヴィラに山茶花が咲いているのを見つけました。

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この風景はリゾート気分を満喫させてくれます。
クマノミさん!当分こちらに滞在ですね!

          クマノミの夫 くまお

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鯉の甘露煮
      「 抱卵の寒鯉甘く煮られけり」    くまお

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鯉の甘露煮を福井の親戚より送っていただきました。
三方五湖で獲れた寒の鯉です。
クマノミさんはこの鯉の甘露煮が大好物でした。
毎年のように送っていただいておりました。
随分長時間煮つけているのでしょう。
大鯉の身に甘露の味がしみ込んで美味しく、ちびりちびりと呑む酒飲みにはたまりません。
一緒に煮込んだ豆も一粒一粒味わっていただきます。
お酒の肴に最高です。

冷蔵庫を整理するため、場所を占拠していたすだちと柚をしぼり汁にしました。

今年は私一人で甘露煮をいただきました。
二晩目は、試みに搾り立てのスダチとユズを掛けてみました。
柑橘の香りと酸味が加わり、卵も身も皮も煮凝りもこれまた美味しくいただきました。

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三方五湖はクマノミさんの故郷です。
子供の頃の湖は大層きれいな水で、よく泳いで遊んだそうです。
私が訪れ出した昭和40年頃でも、岸辺で手長エビが捕れました。
湖に注ぐ小川には遡上した小さな鮎が跳ね回っていました。
現在はどうなのでしょうか?

湖を望む梅丈が岳の頂上へは、レインボーラインという観光道路が造られています。
頂上からの三方五湖と日本海の眺望はとても素晴らしく、自然が創った箱庭は見飽きることはありません。

クマノミさんは湖と海と山に囲まれた素晴らしい自然の懐で生育しました。
暖かな気候になれば、クマノミさんは時々故郷の海山に帰ることでしょう。
そして、「鯉の甘露煮美味しかったよ!」と伝えてくれることでしょう。
        クマノミの夫 くまお






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テニスコートの傍らに佇んで
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テニスコートの入り口には山茶花の花が綺麗に咲いていました。

12月24日(金)はテニスの納めでした。
全国的には大雪や寒波で難儀されている地方があると報道されていました。
ここ紀南地方では、風はやや強く吹きました。帰る頃には「山茶花を雀のこぼす日和かな」(正岡子規の句。あさのひかりさんに教えて頂きました。)の日和になりました。

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今年の6月頃まで、クマノミさんはこうして仲間と一緒にプレーしていました。
元気なクマノミさんでしたが、ゲームが終わると、「次は私休憩」とよく言うようになってました。
テニスに対する執着心が薄れたのか、身体の疲れを感じていたのか私にはよく解りませんでした。
今から考えてみますと、やや身体の疲れを感じ出していたのでしょうか?

テニスが終了し、仲間のみなさんは帰って行きました。来年は1月5日(水)から始まります。

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私はテニスコートの傍らにしばし佇んでいました。
誰もいなくなったコートとベンチを眺めながら、私はクマノミさんと過ごした多くの日々を回想しました。
私にとって、これまでにない寂しいテニスの納めでした。


追記

テニスクラブの会長さん・会計さん・コートの予約などの世話をしてくださった方、そして、仲良くお付き合いして下さったテニス仲間のみなさん!ありがとうございました。 クマノミと夫のくまおより厚く御礼申し上げます。
                  クマノミの夫 くまお




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冬至の落日
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昨日、12月22日は冬至でした。
夕日は殊更に落日を惜しむかのように輝いていました。
来年の夏至(6月22日)に向かって、落日は天神崎の方へと移ろいます。

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今日(23日)の落日はちょうどお城の向こうへ落ちて行きました。
なんだか寂しい落日でした。   くまお

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忘年の夜の雨
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昨日、私はご親切な方々のお誘いで、「ヴィラの忘年会」に参加しました。
ヴィラより三人でタクシーに乗って、すし・お食事処『おさむ』に行きました。

突き出しの「たこわさび」に続いて、「すがき」が出ました。
飲み物は熟撰生ビールをいただきました。

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刺身は、「めねぎを巻いたイシガキ鯛」と「つむぶり」に「灸鰹」(やいとかつお)でした。
私は刺身と来て、お酒の熱燗を注文しました。地酒の「太平洋」が出てきました。
あとで「世界一統」ともう一つ別の銘柄も出されました。


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食通のお方が、「生ガキの握り」を注文してくださいました。
私は初めていただく料理でした。
どの料理も美味しくて、私はじっくり味わいながらいただいておりました。

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「鰆の西京焼き」は、麹味噌の香ばしいかおりがしました。
「カキフライ」、「茶わん蒸し」、「グレの煮つけ」と次々ご馳走が出てきました。
店員の娘さんの料理案内は、的確でさわやかでした。ご自分が料理されたような物言いでした。
調理師」の免許をお持ちだそうです。

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さらにお寿司も出ました。

次々と出される料理とお酒、ヴィラの方々との懇親で、私は身も心も満たされて酔いが回りました。
私は食べ切れなかった「カキフライ」と「グレの煮つけ」をお持ち帰りしました。

帰りはかなりの雨が降っていました。私には快い忘年の夜の雨でした。
人生のさまざまな経験をした年の「おさめ」でした。
クマノミの夫 くまお

追記

お持ち帰りの「カキフライ」はレモン汁が掛かっていたために、『おさむ』のご主人が新たな物を造って下さったようです。帰宅してクマノミさんに供えました。

今日のお昼ごはんは「カキフライ」と「グレの煮つけ」で美味しくいただきました。
                



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海鮮まぐろとろろイクラ丼
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先日、尾鷲の上野商店様よりお刺身用のまぐろをいただきました。
お刺身は透き通るような新鮮さととろけるような食感で、大変美味しくいただきました。

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一度では食べきれませんでした。
そこで今日は、クマノミさんの喜ぶ海鮮丼でいただくことにしました。

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旧家で収穫したつくねいもは粘りがあり、おろし金からなかなか離れてくれませんでした。
まるで搗き立てのお餅のようでした。

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自家製のめんつゆとだし汁で延ばしました。

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クマノミさん愛用のどんぶりに盛り付けしました。

延ばしたとろろいもを掛けました。粘りが強く丼にすんなり収まってくれません。まだ延ばし方が足りなかったようです。
この上にきざみ海苔とワサビを加えれば出来上がりです。

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今回は特別にクマノミさんの分も小さ目の丼に同時進行で作りました。

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クマノミさんの方が上品に仕上がったようですね。
さあ、お上がりなさい。クマノミさん!      くまお

追記
  尾鷲の上野商店様にはお魚の干物でお世話になっています。
  塩干しは薄味で、塩は中身まで染み込んでさっぱりした上品な美味しさです。
  ビールやごはんのおかずに合います。
  私の好むお魚は塩干しでは「沖きすの丸干し」です。

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  みりん干しは、焼けばうまみ成分がにじみ出て酒の肴には最高です。
  「ふぐのみりん干し」です。

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  「かじきのみりん干し」です。
  特に「かじきのみりん干し」は絶品だと私は思います。 

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  私はインターネットで注文しています。



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ルクソールからの便り
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旧家のご近所の親切な奥様がまたまた沢山のお届け物をしてくださいました。
お花はクマノミ作の花瓶に活けました。お花も花瓶もとても綺麗です。

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惚れ惚れするほどの新鮮野菜と椎茸です。

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レタスの瑞々しさは格別です。

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そして、エジプトのルクソールからの便りも届けてくださいました。

1996年12月20日から27日までエジプト旅行をした思い出が蘇ってきました。
クマノミさん! カルナック神殿からルクソール神殿まで馬車に乗りましたね。
ラムセスⅡ世の坐像やオベリスクもありました。
ナイル川西岸の王家の谷にも行きました。
今から14年前ですから、あなたが退職してまもなくでした。

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「almond dates」(ナツメヤシの実に包んだアーモンド)大変美味しくいただきました。
ルクソールからの便りを届けて下さってありがとう!    クマノミの夫 くまお





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唐揚げと大根で修すジョリーの忌
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今日12月18日はジョリーの一周忌です。
ジョリーの大好物の唐揚げ、刺身、大根、リンゴ、そしてお水を供えました。

スイカも大好きでした。しゃきしゃき音を立てて食べました。
クマノミさんがカツオの刺身を造りだすと、足元にちょこんとお座りしてくれるのを待っていました。

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唐揚げは実は私の好物でもあり、ジョリーちゃんを出しにしては買ってきました。
大根のしっぽを与えると、遊んでいるうちに食べてしまいました。
大根おろしの摺り残しや刺身のつまの大根も気持ちよく食べました。
果物はりんご、柿、みかん、バナナ等々何でも食べました。

繧「繝九Γ邏


ジョリーちゃんはクマノミさんが早目の退職をしたのを機に貰ってきた柴犬です。
生まれて二ヵ月余りの子犬でした。

譲って下さった方は言ってました。「雌犬だが避妊手術をしてはいけない。6年以内に死なすようなことがあれば二度とあげない。犬とのスキンシップを大事にして、子犬の時に飼い主(人間)の唾液をよく与えなさい。」

ジョリーは人懐っこくて誰からも好かれ、人の話はじっと聞いていました。
失敗したことは二度としませんでした。大変賢い犬でした。
嬉ションをしてしまうことだけは幾度となくありましたが。

繧「繝九Γ邏


ジョリーは14年生きて、孫のいなかった私達を慰めてくれました。
なによりも性格の全く異なる私達夫婦の離反を繋ぎ止める強い「かすがい」になってくれました。

ジョリーちゃん ありがとう!
孫が二人もできましたよ! ジョリーちゃんのおかげだよ!
今はお母さんと一緒だからいいね!
お母さんに刺身をたくさんもらいなさいよ!

お父さんはジョリーちゃんのこと死ぬまで忘れないよ!

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次の二首の歌は、昨年の12月21日ジョりーの野辺の送りを終えたときの葬送の歌です。

   十四年役果たし終へジョリー逝けり初めての孫生まれし年に

   葬る朝ジョリーの通ひし散歩道辿りて野辺の草花を摘む     くまお

追伸
  ジョリーのことを詠った数々の歌の年賀状がどこかへ行って見つかりません。
  見つかれば、いつかまたご紹介いたします。

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尾鷲行(その二)
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尾鷲の町は一方は湾で、あとの三方を山に囲まれています。国道42号線は町の山側を横断しています。
湾から見て右に天倉山、左に八鬼山があります。天倉山の中腹に馬越峠があり、八鬼山越えと共に、世界遺産(熊野古道)になっています。

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翌日、八鬼山の麓の「夢古道」に行きました。
古道を訪ねる人達の休憩所です。
古民家を移築して、古道の雰囲気をよく出していました。

「夢古道」でバイキングの昼食をいただきました。
昼食後、海洋深層水のお風呂に入りました。
露天風呂は酸性とアルカリ性の湯船がありました。さっぱりした肌触りの湯でした。

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生憎の朝からの雨で尾鷲湾の美しい景観が見えませんでした。

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その夜、私は兄や弟のカラオケの歌を初めて聴きました。私も興に乗じて4曲歌いました。
兄や弟が私の歌を聴くのも初めてです。
こんな年齢になって兄弟の歌を聴くのが初めてなんて、他人からすれば珍しい事でしょうね。

帰る日の朝、尾鷲神社に行ってみました。小さい時分から見慣れた神社の大楠が健在でした。

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樹齢一千年以上で、二本のうち一本は目どおり10m、あと一本は9mあるようです。

尾鷲漁港にも寄ってみました。時間が遅すぎて魚市がすでに終わっていました。
沢山の鳥たちが魚のおこぼれを目当てに集まっていました。

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帰り道、矢の川峠を越えると熊野の海が見えました。
実朝の和歌が想い出されました。

    「箱根路をわが越えくれば伊豆の海や沖の小島に波のよる見ゆ」

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熊野市は以前は「木本」(きのもと)という町でした。
高校時代にバスで矢の川(やのこ)峠を越えて木本に行ったことがありました。
尾鷲から行くのは一日がかりでした。
今ではトンネルが出来て、3、40分で行けます。

私の父親は若い頃バスやトラックの運転手をしていて、矢の川峠を行き来したそうです。
峠の頂上から年に数回、「富士山が見えた!」と言ってました。

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熊野市の海岸にある「獅子岩」です。
熊野市は「鬼ヶ城」やお盆過ぎの花火大会などでも有名です。

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熊野市から御浜町にかけての海岸「七里ヶ浜」です。
和歌山県のみなべ町に「千里の浜」があります。誇張表現でしょうか?
中国の里程と日本とでは大きな相違があります。
房総半島の「九十九里浜」は文字通りの距離があるのでしょうか?

熊野市からは来る道と同じく、三重県、和歌山県、奈良県の県境を通って、無事田辺に帰りました。



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