陶芸を中心に愛犬柴犬、趣味の家庭菜園、釣り、テニスなどを画像入りで書いていました。今は花・自然・テニス・釣り・料理・旅行などを日記風に綴っています。

月日は百代の過客(八重山紀行ー石垣島編1)
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    月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。
    舟の上に生涯を浮かべ、馬の口とらへて老を迎ふる者は、
    日々旅にして、旅を栖とす。    (芭蕉『おくのほそ道』より)


3月15日、沖縄の与那国島にいる娘夫婦と孫に会いに行きました。
もちろん、クマノミさんとジョリーちゃんは写真で同行です。
一ヶ月以上も前に予約していました。
やや重い気持ちを引きずりながらの出発でした。

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まず関空から石垣空港に飛んで、石垣島で3泊することにしました。

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石垣島に到着すると、天気は曇りで冷たい風が吹いていました。

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石垣港離島ターミナルの近くに宿をとりました。
旅装を解いて、まず公設市場を覗いてみました。

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ハタ科の魚が沢山並べられていました。

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シーサーも色とりどりに陳列されていました。
私は早速画像の一番前のシーサーを買ってしまいました。

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石垣港離島ターミナルの前には、「海人発祥」の看板が立っていました。

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私は港に繋留された観光船や出入りするさまざまな船をしばらく眺めていました。
海人への郷愁がしだいに深まってきました。
明日は西表島観光ツアーに出かけます。
私は西表島は初めてなので、大いに期待が膨らんできました。

でも、強い北風が吹いています。
私は薄い防寒着しか用意して来ませんでした。
私は明日の良い日和を願うばかりでした。

 2011.3.15                           くまお




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麗らかな春を迎えようとしているのに
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田辺の市街で白木蓮を目にしました。
旧家では隣家の白木蓮が毎年目を楽しませてくれていました。
白木蓮は咲き始めが大変きれいです。

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白木蓮の道を隔てて椿の花が咲いていました。

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麗らかな春を迎えようとしているのに、日本は今大変困難な状況です。
甚大な被害への迅速な対応が求められています。
関係者の方々のご尽力をお願いします。

       2011.3.12                くまお

追記

二週間ほどブログから離れます。
ご心配は要りません。

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釣遍歴7(串本紀伊有田の磯)
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           *画像は枯木灘
二つ目の職場になって、串本の紀伊有田の磯に通い始めました。
職場の同僚たちがよく通っていたからです。

釣りに行く前の晩は興奮してなかなか眠れません。
朝暗い中、起床するとすぐに家を出発します。
田並の町並を過ぎてトンネルを抜けると紀伊有田です。
トンネルの向こうから朝日が射してきます。
いつもそんな風景だったような記憶があります。

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紀伊有田には二軒の渡船がありました。
私は長谷川渡船さんにお世話になりました。
もう一軒の渡船は二隻の渡船があり、速度も少し早かったようです。
磯割があったかどうかわかりません。
ほぼ同時に出港していました。

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紀伊有田の磯では沖の大島をはじめ、一人だけがやっと乗れる小さな島にも渡礁しました。
大潮の時しか渡礁できないイガミの島もあります。
でも一番よく釣れたのは双子島です。
湾の出口にあり、北西風をあまり受けません。
グレなどの上物、底物のイガミも釣れます。

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ある時、私はこのグレを頭にいろいろ十数匹の釣果がありました。
渡船宿では大変喜んでくれました。
長谷川渡船では宿泊釣りをしたこともありました。
船頭さんは温和で、奥さんは上品で優しい方でした。
感じの良い渡船宿のご夫婦でした。

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アイ(アイゴ)です。この大きさになると、引きは強烈です。
でも、身はゴムのように固く、臭いもきつくてまずいです。
20cmから25cmくらいのアイの子(バリコ)は、美味しいです。
立て塩に漬けてから一夜干しにします。
魚は獲れる地域や大きさにより味の違いがあります。
田辺湾のアイゴは一番美味しいと思います。

私は船釣りで100匹ほどのバリコを釣ったことがありました。
料理するのに大変な労力が要ります。
アイの背びれと胸びれの針には毒があります。
私は何度か刺されました。三日間は痛みます。
アイを釣った方は特に胸びれの針にご用心ください。

紀伊有田の磯に通わなくなって三十年あまりが経ちました。
長谷川渡船さんも懐かしい渡船の一つです。

2011.3.11                 くまお

追記

子供の頃、私は東南海地震そして南海地震を経験しました。地震と津波の怖さがよく解ります。
想像を絶する恐ろしいテレビの画面に胸が締め付けられます。
東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災された大勢の方々にお見舞い申し上げます。




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ベニスの風景
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テニスのあと、「KAWA」で昼食用のサンドイッチを買って帰りました。
マンションはベニスの風景になっていました。
でも華麗なる女性アンジェリーナはいませんでした。
私は映画「ツーリスト」の罠にまだ嵌っているようです。

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娘が送ってくれた美味しいコーヒーを入れました。
いつものように海を眺めながらの昼食です。

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クマノミさんには、「よもぎあんぱん」とカスタードプリンを用意しました。

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そして、ワインを少々飲みました。

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「マス・デ・タンヌ」は、コクのある大変美味しいフランス赤ワインでした。

        2011.3.9                       くまお







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「風立ちぬ いざ・・・・・」(堀 辰雄の小説より)
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          菜の花や月は東に日は西に    蕪村
        
美味しいみかんを送るのに旧家の近くのサニーマートへ出かけました。
帰り道、JAの「あぜみち」に立ち寄りました。
駐車場の傍の畑は一面の菜の花盛りでした。

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菜の花と言えば、高校三年生の修学旅行を思い出します。
行き先は東京でした。5月だったと思います。
私達を乗せた汽車は伊勢平野を通り過ぎました。
一面の菜の花畑が車窓を飾りました。
窓を開けると、菜の花の香りが車内に漂いました。
私達は甘い香りを胸一杯吸い込みました。・・・・・

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畑には春キャベツやブロッコリーが栽培されていました。
まもなく収穫です。

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クマノミさんと私は、昨年まで旧家の畑でキャベツやブロッコリーを作っていました。
クマノミさんが千の風になって、八か月になろうとしています。

         「風立ちぬ いざ生きめやも

堀辰雄の小説『風立ちぬ』の冒頭にありました。
「生きめやも」には、「生きよう」と「死のう」の二つの解釈があるようです。
私はポール・ヴァレリーの詩のように「生きよう」と受取っていました。

ともあれ、「さわやかな風が吹いてきた。悲しくても生きて行かねばならない。」

      2011.3.7                           くまお

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連翹の花明り
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           行き過ぎて尚連翹の花明り   中村汀女

日曜日のテニスは上富田町のコートです。
コートに行く道の端に連翹が咲いていました。
プレーの合間に、私はカメラを携えて連翹の花を撮りに行きました。
車を出し入れするのが面倒なので、歩いて行きました。
車ではあっという間ですが、歩くと結構遠い距離でした。
7,800メートルはあったのだろうか。
途中何度か引き返そうかと思いました。
コートには4人揃っているから、「まあいいか!」でそのまま行きました。

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先週通った時は目にしなかったので、連翹の花は咲き始めのようです。
連翹なのか、山吹なのか見分けがつきにくいですね。
これは八重咲きの連翹のようです。

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連翹の根元に水仙が咲いていました。
私は水仙が大好きで、旧家の庭には色とりどりの水仙を植えていました。
花言葉は「自己愛」(ナルキスト)で、ギリシャ神話に由来しているようです。
旧家の取り壊しの時、水仙の球根を少し掘り出して高瀬川の土手に埋めてきました。
あの水仙は今頃咲いているだろうか?

コートに戻ると、2セットマッチしたと言ってました。いつもは4勝先取の1セットで交代します。
途中一人帰りました。
私は残ったメンバーと5時過ぎまでプレーして帰りました。

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今を盛りと咲く梅の花が余りに美しく、車を止めてカメラに納めました。

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風格のある梅の古木でした。

今日は年甲斐もなく動き過ぎました。
身体に熱を感じました。
用心をして早く床に就きました。
寝苦しい夜でした。
連翹の花明りがいつまでも灯っていました。

  2011.3.6                       くまお




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映画「ツーリスト」の罠
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今日は土曜日。午前中はきれいに澄んだ海を見て過ごしました。
午後は溜めていた用事を済ませに街に出かけました。
第一土曜日はワイン20%offの日です。
赤ワイン3本と白ワイン2本を買いました。

その後、釣具店で沖縄用の磯靴を物色しました。
適当なのが見つかりませんでした。
近くのトヨタ自動車に寄り、車の予備キーを預けました。
今度車を預けて修理してもらうためです。

パビリオン・シティーの「日旅サービス」にも行きました。
沖縄行きのキップ等を受け取り、代金を支払いました。

予定していた用事が一応済んだので、「ジストシネマ」で映画を観ることにしました。
映画館で観るのは久しぶりです。
観た映画の題名は「ツーリスト」です。

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映画「ツーリスト」は今日から上映されました。
先日インターネットで調べてみました。
映画の舞台はイタリアのベニスです。
男優のジョニー・デップと女優のアンジェリーナ・ジョリーの共演は「ついに実現!」と、宣伝されていました。

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上映時間2時間10分、大いに楽しめました。

ギャングの金(24億ドル)を盗んだ手下は、ボスらに追われています。
一方、ロンドン警察はその手下を7億ドルの未納税者として国際手配をして探しています。
アメリカ人のツーリスト(大学の数学教師)は国際手配者(アレキサンダ)の罠に嵌まり、華麗なる女性(アレキサンダの恋人、実はロンドン警察の諜報員)とベニスで行動を共にします。そして、ギャングらに命を狙われます。
ギャングが迫るツーリストと女性諜報員の危機をロンドン警察が救います。
そして、警察がやっと捕まえた男はアレキサンダではなかった。
金庫には7億ドルの小切手だけが残されていた。
これでロンドン警察は一件落着とします。
諜報員を解かれた華麗なる女性とアメリカ人のツーリストが結ばれます。
ロンドン警察が追跡していた男(アレキサンダ)は、果たしてどの男だったのか?
ともかく心地よい「The end」でした。

映画の舞台ベニスの光景が、クマノミさんとのイタリア旅行を懐かしく蘇らせてくれました。

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甘党でもあったクマノミさんに「たい焼き」を買いました。

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途中ご飯を炊いていないのに気が付きました。
海鮮館に立ち寄り、「お寿司」を買って帰りました。

「ワイン」と「お寿司」、「ベニス」と「たい焼き」、何とも奇妙な取り合わせとなりました。
今日の私は、映画「ツーリスト」の罠に嵌まってしまったようです。

       2011.3.5                         くまお

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薔薇の香り
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テニスの仲間に誘われて、4人でコート近くのお店でランチをしました。
トンカツもエビフライも美味しくいただきました。
ランチのあとにコーヒーがついて、780円でした。
このようにテニス仲間とランチタイムを持つのは何年かぶりです。

テニスを始めた頃は今とは別のグループでした。
毎回のように誘い合って昼食に行きました。
私は女性の方々から「ダーリン、ダーリン」と呼ばれて得意になっていました。
もちろんクマノミさんも一緒の時でした。・・・・・

ランチのお店の隣りはお花屋さんでした。
私はクマノミさんに三本のピンクの薔薇を買って帰りました。

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そして、クマノミさん作の花瓶に活けました。

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花瓶と薔薇の花がとてもよく合いました。
顔を近づけてみると、薔薇の素敵な香りがしました。
私は先日テレビで観たブルガリアのバラ祭りの場面を思い出しました。
ブルガリアはクマノミさんとワインを飲み、フォークダンスに興じたかった国です。

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テニスの仲間にいただいたハワイの美味しいチョコレートも供えました。

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ヴィラの花「極楽鳥花」の花壇の下草も花をつけ始めました。
季節は確実に巡り来ては去ります。

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「去る者は日に以て疎まれ、来る者は日に以て親しまる」(『文選』)と漢詩に詠われています。
私にとっての「日」は、どれほどの時間になるのだろうか?

 2011.3.4               クマノミの夫  くまお

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北海道釧路のろばた焼き
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過日、北海道釧路のろばた焼きをいただきました。
こちらでは見られない魚ばかりです。北海道はさすがに豊穣の海ですね。
どれも美味しそうで、食べてしまうのが惜しいくらいです。

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「さんま」です。焼いて食べてみました。脂が乗っていて大変美味しくいただきました。

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他の魚の紹介です。

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「ほっけ」です。

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「シシャモ」です。

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「なめたかれい」のようです。

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「宗八」のようです。

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「こまい」(氷下魚)のようです。

さんまやほっけ、シシャモは、みなさんもよくご存じの魚です。
でも本場の味は違いますね。
私はなめたかれいや宗八、氷下魚などは食したことがありません。
賞味する楽しみが膨らんできます。

クマノミさんがいてくれたら楽しみが倍増するのですが、残念です。

                              クマノミの夫  くまお

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デンドロビュームと美角羊歯
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ヴィラの部屋で咲いているデンドロビュームです。
持ってきた時は花芽は着いていませんでした。
見事に咲いて、もう一ヶ月以上も花を着けています。

ヴィラへ移転が決まった時、私は園芸の土物は一切持ち込まないことにしました。
花木やいろいろな園芸物は、欲しい方に貰っていただきました。
残った物は解体業者の方に処分してもらう予定になっていました。

昨年11月の最後の引っ越しの時、残っていた園芸品のうち三つだけマンションに持ち込みました。
一つは黄色の花が咲いていたオンシジュームです。あとの二つは、デンドロビューム美角羊歯です。

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美角羊歯の親は三十数年前に先輩にいただきました。
旧家の庭の松の木の下で、どんどん大きくなり、一抱えほどになりました。
オオタニワタリは胞子が飛んでは増えました。美角羊歯は増えませんでした。
美角羊歯は伊豆諸島で園芸品として栽培されているようです。

これは美角羊歯の胞子が黄楊の木に付着してようやく育ったものです。
私は意地らしく思って、黄楊の木を切って持ってきました。

このマンションに移る時、クマノミさんは陶芸と決別しました。
そして、渾身を込めて創った陶器の数々を多くの人に貰っていただきました。
マンションに持ち込んだのはほんの僅かでした。手放すのはどんなに辛かったことでしょう。
私もクマノミさんの決意に絆されて、土物を持ち込まないと決心したのでした。

オンシジュームやデンドロビューームは苔で育てています。
ヴィラの部屋は冬も暖かく、この三つの植物にとって快適なようです。
毎年花を咲かせてくれることでしょう。
美角羊歯は成長してだんだん大きくなることでしょう。

クマノミさんと私は、孫たちが大きく成長し美しい花を咲かせてくれることを願っています。
美角羊歯やデンドロビュームのように。
 
  2011.3.2              クマノミの夫  くまお



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