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陶芸を中心に愛犬柴犬、趣味の家庭菜園、釣り、テニスなどを画像入りで書いていました。今は花・自然・テニス・釣り・料理・旅行などを日記風に綴っています。

虹立ちて
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           * 虹立ちて忽ち君の在る如し  高浜虚子


上掲の句のできた背景はこうです。
  
 鎌倉の病院に入院していた愛弟子森田愛子は、母親の住む三国(福井県)へ帰った。
昭和18年、虚子は旅行の途中、三国の愛子宅に立ち寄った。そのときが立った。
愛子は「今度が立ったらの橋を渡って鎌倉へ行きます」と言った。
翌19年、虚子は信州小諸へ疎開し、一日、が立ったとき、上掲の句とともに、
  浅間かけてのたちたる君知るや
  虹消えて忽ち君の無き如し
の句を作った。・・・・・
 愛子は昭和23年4月1日に永眠した。
  虹の上に立たば小諸も鎌倉も  愛子   
       
* 『俳句の解釈と鑑賞辞典』(尾形 仂編)より


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9月17日の田辺地方は、大雨警報が発令されていましたが、現在は解除されています。
白い雨脚が海上を通り過ぎたと思ったら、晴れ間になったりしました。
台風12号の被害に遭った山間部の方々は、気が気でないことでしょう。
明日は晴れの予報が出て、ほっとしています。
でも、明後日からはまた雨になりそうで心配です。


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子供のころ、虹の立ったのを見て「二時の間に三時」と言い合いました。
クマノミさんが千の風になって、1年と2ヵ月が経ちました。
クマノミさんの故郷が福井県だけに、「虹立ちて」の句に沁みじみしました。
美しくも儚い虹です。

    2011.9.17        くまお


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