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陶芸を中心に愛犬柴犬、趣味の家庭菜園、釣り、テニスなどを画像入りで書いていました。今は花・自然・テニス・釣り・料理・旅行などを日記風に綴っています。

芙蓉の花
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          * 草とって芙蓉明らかになりにけり  河東碧梧桐


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上富田町のテニスコートの土手の中腹に一株のきれいな花が咲いていました。
テニス仲間は、なんという花だろうと話していました。

私は土手を登って近づいてみました。
芙蓉の花だと思いました。

カメラに収めて戻ると、会長さんも芙蓉の花だと仰いました。
土手には雑草やセイタカアワダチソウなどが繁茂しています。
こんなところに芙蓉の花がなぜ一株だけ咲いているのだろうと、みんなで話しました。

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芙蓉は蓮の美称で「水芙蓉」と呼ばれ、芙蓉の花は「木芙蓉」と言って、蓮と区別されます。
芙蓉の花は美人の形容として多用される表現です。
そして、「芙蓉の峰」は富士山の雅称だそうです。

芙蓉の峰」と言えば、大学時代の寮歌を思い出しました。
  
   地のさざめごと秘めやかに   安倍の川瀬の奏づれば
   芙蓉の峰は厳かに   天の黙示をもらすなり
   ゆかしの陵や静陵は   高き望みを富士ばらの
   匂にこめて集ひ来し   我らが館そびゆなり

50年以上も前に高吟した寮歌の歌詞です。
私は4年間、富士山を望む仰秀寮で過ごしました。

私は富士山を望む周りの山などに登りました。
富士山麓の湖にも何度か足を踏み入れました。
でも、富士山には登ったことはありません。
そのうちに登ろうと思いながらいまだに実行していません。
何事にも積極的なクマノミさんは、入学した年の夏に登ったそうです。

芙蓉の峰」は、私にとって眺めるだけの「美しい峰」でした。

    2011.10.10       くまお

        
         
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秋祭りのご馳走
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               * アセの葉で包んだ鯖の押しずし


秋祭りのご馳走を友人からいただきました。
毎年わざわざ遠方より届けてくれます。
大変喜ばしいことです。

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このようにアセの葉で丁寧に包んでいます。
アセの葉は殺菌作用があるようです。

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この鯖の身の厚さ、すしごはんの大層なボリュームをご覧ください。
一本で一人前以上ですね。
押しずしだけにもっちりしていて、大変美味しかったです。

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さらに煮しめもいただきました。
それぞれの具が程よく味付けされていました。
栗の実まで添えられていました。


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              * レンコ鯛の見事な美しさ

大きなレンコ鯛もいただきました。
レンコ鯛黄鯛とも言います。
塩焼き、刺身などが美味しいそうです。
調理するには惜しいレンコ鯛の美しさです。
私はしばらく眺めていました。

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四分の一は刺身にしました。
クマノミさんのようにはうまく造れませんでした。
イクラを添えて誤魔化しました。
身は甘くて美味しくいただきました。

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あらは吸い物にしました。
これは失敗でした。
魚が多すぎて少し生臭さが出てしまいました。
あらは湯通ししてから使うのが良いようです。

ミョウガとスダチのしぼり汁で何とか折り合いを付けました。
赤だしの味噌汁にするか、あら炊きにするといいでしょう。

残りの身は薄塩にして冷凍保存しました。
後日塩焼きで賞味するつもりです。

秋祭りのご馳走を沢山いただきました。
有難いことに2,3日は料理を作らなくて済みます。

マンションでの一人暮らしの私にとって、
秋祭りの気分を味わえるのは何よりもうれしいことです。

   2011.10.9          くまお

追記
  
 残りのあらは赤だしの味噌汁にしました。
 大変美味しくいただきました。

レンコ鯛

塩焼きも美味しくいただきました。



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2011年秋のイガミ釣り(串本田並の磯)
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               * 串本田並の渡船「闘龍丸」


10月4日(火)、2年ぶり秋のイガミ釣りに友人と出かけました。
午前4時、私のマンションを出発し、串本町田並の磯に向かいました。
渡船の出港時間の半時間前に田並の港に到着しました。

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今日の釣り客は5人でした。
午前6時頃に出港しました。

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渡船は「あらほり渡船」さんです。

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磯では小舟がエビ網を引き揚げていました。
エビ網は伊勢海老を獲るための網ですが、イガミが多く掛かります。
エビ網が入るとイガミの食いがぐんと落ちてしまいます。

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最初の二人連れは、「横島」に渡礁しました。
私達と同じくイガミ釣りです。
この島は高いので、私は好きではありません。

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私達は「長島」に渡礁しました。
波が穏やかな日でないと渡礁できない田並の一級磯です。
釣果の目標は二人で10匹と決めました。

先ず二人で船着きポイントを攻めました。
最初の1時間で目標に達しました。
私は4匹、友人は6匹ほど釣りました。

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少し食いが渋ったので、私は西の端のポイントに移りました。
一級磯の「瀬島」向きのたまりです。
ここで3匹釣りました。

「上げ3分、下げ7分」と言われます。
潮が動き、食いがたつ時合です。
今日の潮は干潮は午前4時50分、満潮は昼の12時20分でした。
したがって、渡礁してすぐが一番よかったのです。

満潮時は西のポイントも船着きも波のため落ち着いて釣れません。
中央の高場から陸側の「木の葉」との間を攻めました。
型が小さいのを5匹釣りました。

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        * 私の釣ったイガミは13匹ですが、 型が小さかった。

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        * 友人の釣ったイガミは11匹、型の良いのが多かった。

今日は天候には大変恵まれました。
一級磯にも渡礁できました。
二人で24匹の釣果でした。
今日の釣果はエビ網が入った時期としてはよく釣れた方でした。


イガミを煮付ける時、クマノミさんは山椒の実を入れていました。
私はそれをすっかり忘れてしまい、生姜とネギを入れてしまいました。(大笑い)

     2011.10.4          くまお


追記

   起伏のある細長い島を行ったり来たりで、太腿が筋肉痛になりました。

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花火と客船
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             * 秋冷の夜空に咲いた大輪の花


10月1日は田辺市の花火大会でした。

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旧暦5日の上弦の月が南西の空に掛かっていました。

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普段は見慣れない大型の客船が、花火観賞のためか、湾内に停泊していました。

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田辺市の扇が浜公園では、「弁慶祭り」で多くの店が出ていることでしょう。
そして、花火の開始を待つばかりです。

私は早めに入浴と夕食を済ませ、クマノミさんと観賞することにしました。
ジョリーちゃんは花火を怖がりますので、お部屋の中です。

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午後8時過ぎ、打ち上げ花火が始まりました。

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少し肌寒い夜でした。
今年は風向きが良く、心に沁みた花火大会でした。

フィナーレの大輪の花です。

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「姑蘇城外の寒山寺 夜半の鐘声 客船に到る」(「楓橋夜泊」)という詩句がありました。
客船の人々の心に、今夜の花火がどのように響いたのでしょうか。

私は儚くも過ぎ去ったクマノミさんとの日々を思わずにはいられませんでした。

    2011.10.1        くまお


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秋の彼岸月果てて
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               * 磯間の海岸通りに咲く彼岸花

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9月29日の午後、秋冬物の衣料の準備に取り掛かりました。

ついでにクマノミさんの衣服もやっと整理しました。
古い布団カバーや毛布、タオルケットなどを含めて、大きな袋に9個ありました。

翌日の朝、三四六(みよろ)の焼却場に運びました。
このような整理は辛いものです。
でも仕方ありません、残された者の役割ですから。

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そのままテニスコートに向かいました。
コート近くの磯間の海岸通りに彼岸花が群がり咲いていました。

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この辺りは元海岸でした。

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鬼橋岩」(ききょうがん)という岩のトンネルがあり、天然記念物でした。

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崩落の危険があって、今は取り払われています。

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鬼橋岩のすぐそばには神楽神社があります。
その境内には、「南方熊楠珍種の藻発見の池跡」があります。


私は40数年前、田辺市に赴任しました。
最初の半年間は、神田町の闘鶏神社前に下宿していました。
次に東本町の下宿に移り、1年を過ごしました。
その次は、鬼橋岩そばのアパートで半年暮らしました。

クマノミさんと結婚をして、磯間の長屋で3年間生活しました。
私の本籍地は磯間になっています。
磯間は私にとって、大変懐かしい土地です。

秋の彼岸の月も果てて、神無月となりました。
月日はこうして滞りなく過ぎて行きます。

    2011.10.1      くまお

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