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陶芸を中心に愛犬柴犬、趣味の家庭菜園、釣り、テニスなどを画像入りで書いていました。今は花・自然・テニス・釣り・料理・旅行などを日記風に綴っています。

北海道の自然と生物(その10-阿寒湖畔の散策)
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8月19日、早めに朝食を済ませました。
三十年ほど前、家族4人で訪れた時はマリモの遊覧船に乗りました。
今回は歩いて湖畔を散策することにしました。

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朝一番の遊覧船が、朝靄の中を出船してゆきました。

私はまず、阿寒湖に向かって左岸を歩いてみました。

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何という花なのでしょうか?

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湖畔のすべてのものは美しく見えます。

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水鳥は湖面をすべるように泳いでいました。

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岸辺に上がった水鳥は近づいても驚く様子を見せず、あっけらかんとしていました。
やはり国立公園阿寒湖の水鳥なのです。


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次に右岸に向かってみました。
眠りから覚めたばかりの雄阿寒岳が、湖面に姿を映していました。

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雌阿寒岳と阿寒富士が遠く望まれました。

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「静かな湖畔の森の陰から〽」と、口ずさみたくなるほどの静かな阿寒湖畔でした。

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珍しいアカゲラ(あるいはオオアカゲラ)が、原生林の森に姿を見せてくれました。

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  * 神のごと 遠くすがたをあらはせる 阿寒の山の雪のあけぼの  啄木 

 この歌は、石川啄木が明治41年(1908年)4月5日に、釧路の港を船出するときに詠んだ歌です。
 「後ろには雄阿寒 雌阿寒の両山、朝日に映えた雪の姿も長く忘られぬであらう。」と、啄木は記しています。    * seesaaブログさんより引用しました。

  * しらじらと氷かがやき 千鳥なく 釧路の海の冬の月かな

  * あはれかの國のはてにて 酒のみき かなしみの滓(をり)を啜るごとくに

                    ( 石川啄木『一握の砂』忘れがたき人人 )

ゲラは啄木鳥(きつつき)の仲間です。

こうして綴っていると、私は青春時代より愛唱してきた石川啄木に出会った気持ちになります。

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しばらく行くと、「ボッケ」に至りました。

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あたりには硫黄の臭いが漂っていました。

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ボッケから見える雄阿寒岳の静かな佇まいです。
私はここから引き返しました。

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湖岸に「マリモの唄」の碑が、ひっそりと立っていました。

私は満ち足りた気持ちになって、、ホテルに戻りました。
そして、次の目的地「霧の摩周湖」に向かって出立しました。

   2012.8.19           くまお


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