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陶芸を中心に愛犬柴犬、趣味の家庭菜園、釣り、テニスなどを画像入りで書いていました。今は花・自然・テニス・釣り・料理・旅行などを日記風に綴っています。

北海道の自然と生物(その11-摩周湖)
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             * 遠ざかりゆく雄阿寒岳の雄姿

8月19日の宿泊地は知床半島のウトロです。
三十年前の旅行では、水害のため知床半島への道路は通行止めになりました。
急遽、網走に留め置かれました。
網走刑務所前で、娘が「今晩ここへ泊るの?」と言ったことが、我が家の笑い話の一つになっています。

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阿寒湖から知床まで146kmの距離で、時間には余裕があります。
途中、摩周湖に立ち寄ることにしていました。
道の駅「摩周温泉」の案内所で、道案内を乞いました。
係りの方がプリントをくださり、丁寧に説明してくれました。

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道の駅近くのコンビニで、紅鮭とすじこのおにぎり二つとお茶を買いました。
保温器に入ったおにぎりは特大で、すじこ(生イクラ)入りは珍しいものでした。
コンビニ前のスタンドでガソリンを満タンにして出発しました。

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摩周湖第一展望台には、11時過ぎに到着しました。
駐車料金は410円。硫黄山駐車料金も含まれていました。

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展望台の正面には、摩周岳(858m)がカルデラ湖の厳しい顔をして立ちはだかっていました。

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7千年前に、今の摩周湖の位置で大きな火山噴火がありました。

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2千年前~5百年前、今の摩周岳とカムイシュ島(中島)が噴火でできました。
そして、何百年か前に、今の姿になり、沈静化しました。(スキッピーの大冒険マップより)

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次に第三展望台に行きました。

1931年の摩周湖の透明度は41.6mでした。
当時確認された中で世界最高の透明度でした。
2004年には19.0mに低下しているそうです。  (ウィキペディアによる)

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こんな伝説もあるそうです。
争いを嫌うコタンの人たちが隣りのコタンに攻め滅ぼされました。
酋長のおばあさん(老婆)と孫だけが生き残りました。
逃げているうちに老婆と孫は、離れ離れになってしまいました。
老婆は摩周湖まで逃げてきて、孫の到着を待ちました。

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いつまで待っても孫はやってきませんでした。
老婆はカムイシュ(神のような老婆)島になって、今でも孫を待ち続けています。
摩周湖の霧は老婆の流す涙だそうです。  (スキッピーの大冒険マップより)

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 * 若狭なる三方の海の浜清みい往き還らひ見れど飽かぬかも   作者未詳

クマノミさんの故郷への旅ブログに記した万葉集の歌です。

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見れども飽かぬ摩周湖の眺めでした。
私はある限りの道を行ったり来たりして、摩周湖の素晴らしい眺めを堪能しました。

昼食時になりましたので、駐車場に戻り、おにぎりを食べました。
すじこ(生イクラ)入りのおにぎりは、大変美味しかったです。

しばらくして私は摩周湖に別れを告げ、今回の旅の最終目的地、知床半島のウトロを目指して出発しました。


   2012.8.19           くまお



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