陶芸を中心に愛犬柴犬、趣味の家庭菜園、釣り、テニスなどを画像入りで書いていました。今は花・自然・テニス・釣り・料理・旅行などを日記風に綴っています。

かぼちゃの煮物
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8月31日(土)、午前7時に起床しました。
新聞をとろうとドアを開けると、厚い雲が東の空に流れていました。
台風からのちぎれ雲のようでした。

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しばらくすると、朝の光が雲間から射してきました。

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どのような情景に変化してゆくのだろうかと、寝巻のまま期待して見ていました。

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あっという間に空が白けてしまいました。
やはり夕陽の方が情緒があっていいものです。

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昨日、テニスの先輩から自家製の南瓜を二個いただきました。
手ごろな大きさなので、一個を煮物にしました。

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先輩からは砂糖と塩だけで煮付けるとお聞きしました。
私は鰹節と昆布の出汁に酒とみりん、砂糖に塩、薄口しょうゆで味付けしました。

小ぶりの南瓜でしたが、大変美味しかったです。

昔は南瓜のたねも一つ一つ噛んでは、中の実を食べたものでした。
水っぽい南瓜もありました。
最近の南瓜(薩摩芋も)は美味しくなりましたね。

   2013.8.31          くまお


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秋風と雲
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8月28日(水)、文里のテニスコートでプレーしました。
コートには爽やかな秋風が吹いてきました。
上空の雲を眺めていると、雲は形を変えながら流れてゆきました。
上空は相当強い風が吹いているようでした。

二か月ぶりに参加された方がおられて、コートは久しぶりの活況を呈しました。
その方は気象に詳しい方なので、雲についてお聞きしました。

上層の薄い雲は絹雲(巻雲)と称され、八千メートルほどの高さだそうです。

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低い雲は積雲で、三千メートルくらいまでだそうです。
因みに、夏の入道雲は積乱雲です。

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うろこ雲でも上層の巻積雲、中層の高積雲の違いがあるようです。
今朝のうろこ雲は巻積雲と、地方新聞に報道されていました。

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夕方になっても、すじ雲(巻雲)が流れては消えて行きました。

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夕日の上に一すじの飛行機雲が描かれてゆきました。

今日はずいぶん雲を眺めました。
「おうい雲よ・・・・・」(山村暮鳥の詩「空」)と、語りかけたくなりました。

   2013.8.28         くまお


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新庄総合公園(2013.8.27)
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        * 鶏頭に秋の日のいろきまりけり  久保田万太郎


8月27日(火)昼食後、ジョーシン電気店に修理の済んだプリンターを受け取りに行きました。
帰り道に、新庄総合公園に立ち寄りました。

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季節はずれのグラジオラスが咲いていました。

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鉄線花やトケイソウも夏の名残りをとどめていました。

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スズメバチは新しい巣作りのため、やたらに飛び回っていました。

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黄金虫も一生懸命這いまわっていました。

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別な場所でのことですが、スズメバチは黄金虫を捕らえていました。
しばらく黄金虫を噛んでましたが、捕らえたまま飛んで行きました。

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パンパスグラスの背丈が伸びてきました。
中秋の名月を待ち望んでいるように思われました。

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熊蝉がまだ生き残っていました。
手に取ろうとすると、桜の木に飛んで行きました。
もう少し生きながらえそうでした。

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近くの地面に命尽きた熊蝉がころがっていました。
そっと草むらに置き直してやりました。
夏から秋へ、季節は間違いなく移っているようでした。

「命あるを見るに、人ばかり久しきはなし。かげろふの夕を待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。」(兼好法師『徒然草』第七段)

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私は公園を一回りしました。
「霧の広場」の霧はひんやりとしていて、やや汗ばんだ身体に心地良く触れました。

日陰のベンチに座りながら、私は考えました。

「もし私が先に死んで、クマノミさんが生き残っていたら、クマノミさんはどんなことをしているのだろうか?・・・・・」と。

兼好法師は当時としたら結構長生きしたようです。
人の一生はどのように終焉するのか分からないものです。

夕食後、修理したプリンターをセットして、壁紙カレンダーを作ろうとしました。
電源を入れてもオフラインの表示が出て、印刷に取り掛かりません。

あちこちいじっているうちに、やっと準備完了となりました。
でも、画像はきれいにプリントできませんでした。

ヘッドクリーニングしようとすると、インクを交換しろという表示が出てきました。
6本のうち4本を交換して、やっとクリーニングが開始されました。
何度かクリーニングすると、まともな一枚のカレンダーができました。
その間、新たに交換したインクが、ずいぶん減ってしまいました。
高価なインクを購入しなければならないシステムになっているようです。

   2013.8.27            くまお

追記

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以前に、パッションフルーツの花と紹介しました。
全く実がついていませんでした。
単なるトケイソウだったのでしょうか。

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ホタテとエビのクリームソースパスタに挑戦
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             * 伊吹山の石灰岩とルリトラノオ

8月26日(月)、昨日からの雨が降り続きました。
朝、入口のドアを開けると、ひんやりした外気が入ってきました。
忍び寄っていた秋が、突然目の前に姿を現したような感じでした。
午前中、内科医院と泌尿器科医院に薬をもらいに行きました。
午後は何もなすことなく過ごしました。

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夕食に「ホタテとエビのクリームソースパスタ」を作ることにしました。
ネットのレシピを見ながら作りました。

初めてつくるので、大きなミスを犯してしまいました。
笑わないでください。

 オリーブオイル 大さじ1
 白ワイン    40cc
 生クリーム   80cc
 バター     大さじ半分
 コンソメ顆粒  少々
 塩・コショウ  適量

これらをフライパンに最初から入れてしまったのです。
気が付いた時は覆水盆に返らずでした。

仕方がないので、そのまま火にかけました。
熱したところで、ホタテとエビを入れ、フライパンの蓋をして炒めました。
8分ほど茹でたパスタを加えて、味をなじませました。

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彩りにカイワレを添えました。
バジルをお店で探しましたが、ありませんでした。
パセリをバジルと間違えました。
パセリを刻んで添えるのが正解だったのです。
さてお味は?

大垣のイタリア料理店の味には届きませんでしたが、、結構なお味でした。

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海鮮パスタには白ワインも合いました。

後片付けには洗剤を多く使いました。
普段はほとんど水だけで洗い物が出来ます。
西洋料理は脂肪分を多く含んでいることを実感しました。

テレビは百名山スペシャルを放映していました。
登山には体力をつける脂肪分が必要だとのことでした。
私のように何もしていない者は、脂肪を摂り過ぎると、「石灰岩」ならぬ「脂肪の塊」になってしまいそうです。

    2013.8.26            くまお


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紀南地方に久しぶりの雨が
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       * 私のパソコンのデスクトップを飾っているミヤマコアザミ


8月25日(日)、紀南地方に久しぶりの雨が降りました。
「もう少し早く雨が欲しかったのに」という農家の方が多いことでしょう。
早いところでは、稲の収穫が終わっています。

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わずかに雲間から漏れてくる夕陽影は、四国の山脈に降り注いでいました。

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私のいる紀伊半島から、四国はこんなに近いのです。

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何という鳥かわかりませんが、列をなして飛んで行きました。
私は「もう秋なのですね」という歌を思い出しました。

9月には秋磯のイガミ釣り、10月になると久しぶりの静岡行きの旅を計画中です。

「私も連れてって」というクマノミさんの声が、どこからか聞こえてきました。

    2013.8.25             くまお


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まもなくイガミ釣りのシーズン
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               * 昨年の秋に釣ったイガミ

8月22日(木)、一日外出せずにマンションで過ごしました。

 「まもなく秋磯のイガミ釣りシーズンがやって来るなあ。
 昨年は磯の藻が台風にやられて、イガミ釣りはさっぱりダメだったなあ。」

そんなことを考えていると、冷凍庫に昨年釣ったイガミが一尾あることに気が付きました。
私は今年のイガミ釣りシーズンが来る前に、処理しておくことにしました。

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磯臭さが心配でしたので、いつもよりたくさんの香味料を使いました。
牛蒡と青ねぎ、山椒に梅干を加えました。

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味濃く煮付けました。
予想した通り磯臭さが部屋に充満しました。
イガミを皿に盛り付け、部屋の換気をしました。

私は賞味する段には磯臭さも気にならず、美味しくいただきました。
「さあ、今年は沢山のイガミを釣るぞ!」と言う気持ちになりました。
9月の秋磯のイガミ釣りシーズンが待ち遠しいことです。


午後5時頃の田辺湾の風景です。

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雲が多いので、素敵な夕景を期待していたのですが、その後、夕日は厚い雲に隠れてしまいました。

    2013.8.22       くまお


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久しぶりの海鮮丼と夕景
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今回の小旅行は、車で約900km走行しました。
旅の疲れがとれるまで数日かかりました。
やはり年ですね。

8月20日(火)、小旅行のブログをやっと綴り終えました。
車の渋滞が大分減ってきましたので、用事を済ませるために外出しました。
プリンターを修理(廃インク吸収パッドの交換)に出すこと、髭剃りの替刃などの交換、ケイタイ電話の電池交換(三年間一度も交換せず)などを一気に済ませました。

気を良くして、夕飯には久しぶりに海鮮丼を作りました。
今回はご飯を寿司飯にし、マグロを付けにしてみました。
その分全体の味付けを控えました。
結構美味しくいただきました。

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クマノミさんの分が残ってしまいました。
生ものですので、冷蔵庫に保管しなければなりません。
翌日に、湯で少し温めていただくことにします。


田辺湾の夕景です。

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雲の多い日はとてもきれいです。

2013.8.20             くまお

追記

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過日、鶏の炊き込みご飯を作りました。
クマノミさんが数年前に冷凍保存した銀杏を沢山入れてみました。
鶏肉と銀杏は相性がよさそうです。
銀杏はどれだけの年数、冷凍保存がきくのでしょうか?

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関ヶ原合戦場
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8月9日(金)伊吹山ドライブウェイを下って、午後4時ごろに関ヶ原町歴史民俗資料館に着きました。

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資料館に入ると、大きな画面に関ヶ原合戦の陣形を示した模型図がありました。
ボタンを押すと、合戦の顛末が音声で説明されました。
説明に従って登場してくる武将の陣地が、点灯して示されました。

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関ヶ原は中山道の宿場町で、北国街道と伊勢街道へ通じる交通の要衝だったようでした。
関ヶ原合戦については、日本史で学びご存知の方が多いと思います。
館内は撮影禁止でした。
入館時にもらったパンフレットで、少しご紹介します。

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西軍方が陣地も良く兵数も多くて、開戦時は西軍が有利でした。


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西軍方だった小早川秀秋が反旗を翻したことで形勢は逆転し、東軍の圧勝となりました。


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資料館では、「関ヶ原合戦と鉄砲」の特別展示がされていました。

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鉄砲と言えば、「種子島」の火縄銃を思い出します。
鉄砲が種子島に伝来して(1543)から関ヶ原の合戦時(1600)までに、鉄砲の製造はずいぶん発達したようでした。
関ヶ原合戦では敵も味方も主に稲富流砲術で戦われました。
徳川家康は稲富流砲術の免許皆伝者で、毎日三発の標的射撃を終生続けたそうです。

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私はこのような大鉄砲を見たのは初めてでした。

約半時間ほど見学して資料館を出ました。
資料館で関ヶ原合戦史跡めぐりのパンフレットをもらいました。

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資料館でもらった史跡めぐりの推奨コースは

①は資料館、②は徳川家康最後陣地跡(床几場)に始まって、㉑東首塚から資料館へ戻るコースでした。
距離は約13㎞、所要時間は徒歩3時間半でした。

午後4時半過ぎはまだ日射しがきつく、気温は35度以上ありそうでした。
私は史跡巡りを諦めました。
関ヶ原インターから名神高速に乗り、大垣インターを下りて、ホテルルートイン大垣へ帰りました。

ホテルに着くと、昨日は入らなかったホテルの大浴場で、ゆっくりと疲れを癒しました。


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夕食は割引券のある「WARAYA」というイタリア料理店に入りました。
店内は薄暗く、恋人と来るようなお店でした。
私はよくわからないまま、「ホタテと小えびのクリームソースパスタ」を注文しました。
1600円余りの価格でした。
大変美味しくて、こんなパスタを自分でも作ってみたいと思いました。

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飲み物は赤のテーブルワインをデカンタで頼みました。

お支払金額は2600円余りでした。
私は満足してホテルに帰りました。

    2013.8.9        くまお


追記

翌日(10日)は土曜日で、盆の帰省ラッシュが始まる日でした。
私は谷汲山華厳寺や不破の関跡に寄ってみたいと思いましたが、渋滞に巻き込まれては大変です。
またの機会に訪れることにしました。

私は朝8時にホテルを出発し、名神高速から京滋バイパス、第二京阪を急いで通過してきました。
順調に行けば、12時半ごろマンションに到着の予定でした。
岸和田SA、紀ノ川SAに寄りました。

ところが、湯浅から広川南にかけて追突事故が何件か発生し、14㎞の渋滞となりました。
その後、南部付近で故障車が出て、また渋滞しました。
結局マンションに着いたのは、午後2時半でした。



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伊吹山讃歌(山頂から東遊歩道を下る)
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          * 伊吹山山頂より山頂駐車場を見下ろす。

お昼前から空は晴れてきましたが、もう一つ視界がはっきりしませんでした。
視界の良い時は、琵琶湖はもちろん、木曽の御嶽山も見えるそうです。

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    * 前方奥にうっすらと見えるのは、滋賀県第二位の金糞岳(1317m)

空中を模型飛行機が旋回していました。
山頂に生息する一番いの鷹を誘い出して撮影するためだそうです。
確かに鷹がやってきましたが、私は画像に収めることが出来ませんでした。

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そろそろ山頂から下りようとしていたころ、伊吹山お花畑ガイドさんによる東遊歩道のガイドがあることを知りました。

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午後1時からなので、約一時間待って参加することに決めました。
そこでもう一度お花畑を歩いてみました。

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ところが、歩くたびにパタパタという音がしました。
私の左の靴底が剥がれかかっていたのでした。

これは大変だ、東遊歩道(60分)を下るのをやめて、中央遊歩道(20分)にしようと思いました。
縛る紐でもあれば、60分は持つかもしれないと思い直しました。
リュックに入れてきた、防寒用のトレパンの紐を引き抜いて縛ってみました。
大丈夫そうなので、ガイドさんについて東遊歩道を下ることにしました。

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午後1時から10分間、伊吹山についての説明がありました。

「1377mくらいの高さなのに、背の高い樹木が生えていない」理由を説明してくれました。

その理由とは、

 ・ 強い風が吹く。(琵琶湖と伊勢湾を結ぶ線上にあり、その間の高い山は伊吹山だけである。)

 ・ 石灰岩の山のため、肥沃な土壌でない。

 ・ 古代より薬草の採集地や家畜の放牧地として利用されてきたため、植林されてこなかった。

などでした。

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説明のあと、ボランティアガイドの藤井さんが東遊歩道を下りながら、実物の草花や薬草などを説明してくれました。
15名ほどの参加者がありました。

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大勢で下りながらの説明なので、草花の画像はうまく撮れていませんでした。
それはともかく、素敵なガイドをしていただき、思いもよらぬ有意義な時間を過ごすことが出来ました。

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東遊歩道お花畑も綺麗でした。

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山裾に見えているのは薬草園のようです。

 平安時代、朝廷に献上された薬草の種類として、近江国73種、美濃国63種と記載されており、他国に比して群を抜く多さで、当時から薬草がたくさん自生していた伊吹山を近江・美濃の国が共有していたからだと言われています。                                                                                                               
                    (伊吹山もりびとの会発行の「伊吹の薬草」)

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サラシナショウマ(晒菜升麻)は、これから秋の野に賑わいを見せてくれそうです。
根茎は薬草として利用されます。

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東遊歩道のコースもあとわずかになってきました。
上方に見える樹木はブナの木です。
人の背丈ぐらいしか伸びないとのことでした。

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マルバダケブキ(丸葉岳蕗)です。ツワブキによく似ていました。

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有名なイブキトリカブト(伊吹鳥兜)です。
少し離れた上方に咲いていました。
大変きれいな紫色をしていました。
薬草ですが、毒性が強いので決して手を触れないでくださいとのことです。

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午後2時半ごろ山頂駐車場に下りてきました。
私は4時間ほど山頂にいたことになります。
朝は霧で全く見えなかった伊吹山山頂の全容と対面しました。
深い感動が私の胸の内に湧いてきました。
ふと百人一首の歌が浮かんできました。

* かくとだにえやはいぶきのさしも草 さしも知らじな燃ゆる思ひを  藤原実方

(歌意)こんなにあなたを思っていますというそのことだけでさえ私には言えない。言えないのだから、 あの伊吹山のさしも草のように燃えているこの胸の思い火を、あなたはそれとご存知ないでしょうね。

                              (『和歌の解釈と鑑賞事典』)

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レストハウスで、「伊吹薬草ソフト」を食べました。
大変美味しかったです。
元気も出てきました。

私は疲れを知らない子供のように、次に「関ヶ原合戦の地」を見学すべく車を走らせました。

    2013.8.9           くまお


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伊吹山讃歌(山頂のお花畑)
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    * シシウド・シモツケソウ・メタカラコウなどが群生する山頂お花畑

たくさんの人達が、山頂お花畑にカメラを向けていました。
私は何度もお花畑を行き来しました。
「見飽きることがないなあ」と、独り言をいいながら。

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私がお花畑で最も魅せられたのは、シモツケソウ(下野草)です。
とてもきれいな色彩でした。

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シシウド(猪独活)は山頂を飾る立役者でした。

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大きく開いたシシウドの花は、蝶の格好の休息場所になっていました。

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メタカラコウ(雌宝香)は、しっかりした現代女性の姿に見えました。

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山頂は大勢の女性で賑わっていました。

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空に背伸びしたクガイソウ(九蓋草)です。

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鮮やかな瑠璃色のルリトラノオ(瑠璃虎の尾)です。
クガイソウによく似ていました。

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クガイソウの葉は輪生、ルリトラノオは対生だそうです。
これはルリトラノオでしょうか。
花は下から順に咲いては散って行くようです。

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時々、霧は山肌を流れて行きました。

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石灰岩の岩根に可憐な花が咲いていました。ミツモトソウ(水元草)のようです。

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鮮やかな色のキリンソウ(黄輪草)も見られました。


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伊吹山山頂は滋賀県の米原市でした。

米原市関係の方が二人、入山料是非のアンケートを取っていました。
植物の環境保護や遊歩道の整備、トイレ清掃などの費用が必要とのことでした。
伊吹山ドライブウェイの通行料三千円には、それらの費用は含まれていないとのことでした。
ドライブウェイは山頂など一部を除き、岐阜県側にありました。
私はこのきれいなお花畑を保護してゆくには、入山料徴収もやむを得ないと答えました。

私はアンケートを終えてからその方に訊いてみました。

「午後には、霧は晴れて見晴らしがよくなるでしょうか?」と。
「多分よくなると思います。」と、教えてくれました。

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私はもう少し山頂に留まろうと思って、山頂の食堂で昼食にしました。
伊吹そばとよもぎ餅を食べました。
大変美味しかったです。

   2013.8.9          くまお


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