
* 咲き始めた伊吹山のメタカラコウ
7月23日(水)、大垣のホテルを午前7時過ぎに出発し、伊吹山に向かいました。

霧の流れる山道を車で走りました。
昨年に引き続いてなので、不安は感じませんでした。


途中、芭蕉の句碑のある広場で一休みしました。
伊吹山の頂上は霧に覆われて見えません。

駐車場から西登山道を上りました。
「霧もまた奇なり」です。
高い山に来ている気分にさせてくれます。



山あじさいは今を盛りと咲いていました。
23日は二十四節気の「大暑」の日でしたが、高原の朝は長袖でも涼しさを感じました。


登山道沿いの可愛い花々が、まだ露を宿しながら登山者を迎えてくれました。
2014.7.23 くまお
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* 西宮のマンションから眺めた六甲山の夕景(7月28日)
7月29日(火)の午前10時半、私はパソコンに向かっています。
24日(木)の夜から西宮に来ています。

夙川のほとりの閑静な住宅街です。
今年の春にも、花見に立ち寄りました。
日中は暑くても、朝夕は涼しいです。
しばらくここに滞在することになっています。
元気に過ごしていますので、ご安心ください。
こちらに来る前に「伊吹山」に行ってきました。
遅ればせながら、次回からそのことをブログに綴ります。
2014.7.29 くまお
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* ビッグ・ユーへの道路沿いに咲く百日紅の白花
7月18日(金)午後3時ごろ、ビッグ・ユーの「めだかの学校」に出席しました。
暑い夏を咲き継いで行く百日紅の花は逞しい花です。

ビッグ・ユーからの帰り道、久しぶりに新庄総合公園に立ち寄ってみました。


公園には噴水や水の流れがあり、涼しさを演出していました。

霧の広場は、立ち昇る霧が風を呼んで涼しく、子供たちの夏の遊び場です。
私も近寄ってみました。

盛りを過ぎたひまわりの花は、もうしばらく夏の日差しを浴びていたいようでした。


オニユリやデュランタの花も咲いていました。
7月17日(木)から19日(土)まで、とれとれ市場の創業祭がありました。
創業祭に二日間行ってきました。
イクラやたらこ、鈴焼きや天ぷらを買いました。
ノンアルコールビール、酒や焼酎も買いました。
与那国に送るため、干しシイタケやほたての佃煮も買いました。
二回籤を引きましたが、ハズレでした。
この4年間はハズレばかりです。

時鮭の片身が1,800円でした。
二つ買いました。

活き毛ガニは780円でした。

沖縄産もずくは1袋60円でした。
キューりとミョーガを加えて酢モズクを作りました。
私は食べること、飲むことにばかり執着しています。
2014.7.19 くまお
追記

田辺湾の夕陽とも当分お別れです。
しばらくブログを留守にします。
ご用件のある場合は、ケイタイにお電話ください。
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7月15日(火)の朝9時ごろ、内之浦の親水公園に行きました。

花②さんのブログ(富田川河口のハマボウ)に触発されました。

ハマボウはきれいに咲いていました。

「ハマボウはアオイ科の落葉低木で、西日本から奄美大島まで分布し、内湾海岸に自生する塩生植物である。」と、ウィキペディアに説明されています。

ここ親水公園は塩水で、沢山のハマボウが植栽されています。

もともと自生していたのかどうかは知りません。

この時期の親水公園は、早朝の散歩に良さそうです。


咲いた花は一日でしぼみ、次々咲き継いで行くようです。

逆光の花も綺麗でした。

午前10時半を過ぎた日差しは、夏本番の暑さとなりました。
2014.7.15 くまお

* スイカを美味しそうに食べていたジョリーちゃん
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7月16日は亡き妻(クマノミさん)の命日でした。
4年前の今日、千の風、夜空の星になってしまいました。
メールアドレスを残して。

今日は三宝寺さんのお墓に眠っていたのだろうか?

「川流れのふんどし」ではあるまいが、食い気で誘ってみました。。
命日の昼食はクマノミさんの好きだったJA富田の握りずしにしました。
そして夕食には、まぐろイクラ丼を作りました。

沖縄産のもずくにミョウガを付けて、酢もずくにしました。
この季節にピッタリで、大変美味しかったです。

クマノミ作のぼんぼりも二つ点けました。


* 7月15日の夕陽
2004年9月から始まったクマノミさんのブログは、2010年7月14日の668号で終わりました。
この間クマノミさんは、造った陶芸作品や家庭菜園、特に大玉スイカの作り方、すだちポンズの作り方や山椒の実の収穫時期などをブログで丹念に紹介しています。
何事にも、「凝り性」の一字に尽きる取り組みでした。
「陶芸アトリエ高瀬川」というブログ名を見てアクセスして下さった方は、騙されたと思われたにちがいありません。
2010年8月からは、夫のくまおがそのままの形態で引き継いで綴っているからです。
私は陶芸をやっていませんし、今はマンション暮らしで家庭菜園も持っていません。
陶芸や家庭菜園に興味のある方は、どうかクマノミが綴った668号までのブログをみてやってください。
一所懸命に取り組んだことですから、きっと得るものがあると思います。
2010年8月から引き継いだこのブログは、今回で1,551号になりました。
だらだら綴っているうちに、同じことの繰り返しとなってしまっています。
もう少し世事を鋭く突いたことを書けよという声が聞こえてきます。
言い訳になりますが、自分の生活を変えないと書けません。
当分このままでゆきますが、よろしくお願いします。
これまで支えてくださった方々に感謝申し上げます。
2014.7.16 くまお

今は亡きジョリーちゃん
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* 優勝が決定した直後のドイツの選手たち
7月14日(月)の朝、早朝より放映されていた決勝戦を録画で観戦しました。
これまでの録画での観戦は、結果を知ってしまっていることが多々ありました。
決勝戦は結果を知っておらず、興味津々の観戦でした。
ドイツの決勝ゴールの瞬間映像です。

途中から出場したシュルレ選手が左サイドをドリブルで突破しました。

ゴールへ駆け寄るゲッツェ選手にパスしました。

胸でトラップしたゲッツェ選手が、ボレーシュートを放ちました。

延長戦後半の疲れが極度に高まった一瞬でのゴールでした。
ゲッティ選手も途中出場した選手でした。

アルゼンチンは惜しくも敗れ,j準優勝となりました。


2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会は、これで閉会となりました。
( 画像はNHKBS映像から撮りました。)
昨日(13日)の上富田町スポーツセンターのグラウンドの様子です。


子供サッカーチームの大会が行われていました。
たくさんのチームが参加していました。
子供の頃からコーチがついて身体能力を伸ばすことはいいことです。
広々とした芝生のグラウンドでプレーできるのも幸せなことです。
子供たちにとって、スポーツは競技なのか遊びなのか、それとも両方の要素を持っているのか?
私にはよく分かりませんが、
伸び伸びと楽しくやってほしいと、私は願っています。
2014、7.14 くまお
追記
録画はアルゼンチンの表彰の場面で終わっていました。
優勝したドイツの表彰場面は後ほど紹介します。



(NHKテレビ ブラジルW杯・総集編より)
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* 美味しく焼き上がった我が家のお好み焼き
7月12日(土)の昼食にお好み焼きを作りました。
富田の旧家の親切な奥様に戴いたキャベツを使いました。
「おウチで簡単!関西風お好み焼き」の焼き方レシピに習いました。
キャベツ 5分の2個
薄力粉 80g
豚肉ロース 135g
卵 2個
山芋 3分の1本
青ネギ
かつおと昆布のだし汁
塩と砂糖少々

① 豚肉以外を混ぜ合わせ、フライパンで4分焼きました。
② 豚肉を乗せてひっくり返し、蓋をして3分焼きました。

③ またひっくり返し、蓋をとって3分焼きました。
以前に作った時は、レシピ通り①を3分、②を4分にしました。
豚肉が焦げてしまいました。
今回は②を3分にし、火力を少し弱めました。
ふっくらとしたお好み焼きが出来上がりました。
ソースはイカリ印の「たこやき家」を使いました。
ソースの上にカツオブシと刻んだ味付け海苔を振りかけました。
ふっくらとしたお好み焼きは、大変美味しかったです。
もちろん、赤ワインも美味しかったです。

二枚焼きましたので、残り一枚は冷凍保存しました。
2014.7.12 くまお
追記

台風8号から避難していた漁船が、静かな海を次々に港に戻って行きました。

夕方になって、最後と思われる漁船が南部方面へ帰って行きました。
やれやれですね。

12日(土)の夕陽です。
厚い雲間からやっと顔を出しました。
今日はこれでおしまいと思って、夕食の準備をしていました。
明るさを感じて、窓の外を見てみました。

沈んだ夕日が雲を赤く染めていました。
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7月10日(木)、田辺市に大雨洪水警報が出されました。

田辺湾の沖の灯台には激しい波が打ち寄せました。

午後6時ころには、西空が明るくなりました。

夕陽が雲間から顔を出してきました。
台風が通り過ぎたのでしょうか?

テレビ報道によると、ちょうどその時刻に紀伊半島に上陸したようです。

台風の目に入っていたのかもしれません。

大浴場とレストランの間にあるパティオ(中庭)に、綺麗なハイビスカスの花が、どこ吹く風というように咲いていました。

蘇鉄の雌花と雄花です。
台風8号は去って行きました。

海岸部は強風が吹きました。
山間部ではかなりの雨量だったかもしれません。
和歌山県での被害は、今のところ報道されていません。
東北地方は梅雨前線が停滞しており、台風の影響を受けると心配ですね。
2014.7.10 くまお
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7月5日(土)、今年三回目のイサギの船釣りに出かけました。
みふじ丸は目良漁港を午前5時に出港し、南部沖を目指しました。
本日の釣り客は5人でした。
高尾山の上空には、生憎厚い雲が出ていました。
前回のような綺麗な朝明けは、撮れそうもありませんでした。


雲の切れ目から差す朝の光を、何とかカメラに収めることが出来ました。
水深40mほどの南部沖のポイントは、潮が動かず釣れるタナが安定しません。
当りを待つ時間が長く、しかもかなり上で釣れました。
食いが悪いのか、途中で針はずれが多くありました。
とても大きなイサギを水面で取り逃がしたりしました。
船頭さんは船を水深25m位の浅場に打ち替えてくれました。
魚の型は小さくなりましたが、ある程度釣れました。

* 沖をゆっくりと行くヨット
最後に岩代沖まで出てイカリを打ちました。
水深60mほどの深場でした。
電動リールの二人は楽ですが、手釣りの私たちは上げ下げに大変でした。
必死になって道糸を手繰り上げました。
なるべく追い食いをさせようと、タナの部分はゆっくり上げます。
一回だけ、4本付けた針に4尾釣れました。
欲張って追い食いを待っているうちに、食いついていたイサギに逃げられてしまうことがあります。
親切な船頭さんは、時間を30分延長してくれて、午前11時半に納竿となりました。

こんなにでかいイカリを打ったり、揚げたりするのは大変な仕事です。
潮の流れと風向きが一定しないと、ポイントからすぐずれてしまいます。
そうなると、何度も打ちかえなければなりません。

面白い笠のような雲が白浜方面に出ていました。

みふじ丸は急いで港に戻りました。

私は波の飛沫を気にせずに撮りました。

元島の先端の磯で、一人だけ釣りをしていました。

本日の私の釣果です。
前の二回に比べると型は小さいが、、53尾ありました。
頑張った甲斐があって、何とか竿頭になることが出来ました。
2014.7.5 くまお
追記

イサギは刺身の他に、「たたき」にしました。

「塩とごま油と大葉」でも食べてみました。
釣った当日は刺身が一番美味しかったです。
「たたき」と「塩とごま油と大葉」は日持ちがして3,4日間は賞味出来ました。
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