FC2ブログ
陶芸を中心に愛犬柴犬、趣味の家庭菜園、釣り、テニスなどを画像入りで書いていました。今は花・自然・テニス・釣り・料理・旅行などを日記風に綴っています。

身延山・七面山登拝の旅(その4)完
DSCF3822_20190716113030224.jpg

        * 晴れていれば見える御来光(「七面山登詣のしおり」より)


7月4日(木)、午前4時起床。
4時半より朝勤に参列。
大雨のため、御来光はなし。
朝食後、七面山の山頂(1,989m)を目指す予定も断念。
敬慎院の方から、早めの下山を勧められる。
大雨で倒木が道をふさいだり、電線が切れる恐れがあるからだ。

朝食を早めてくれて、午前6時前に敬慎院の宿坊を辞する。
玄関には、僧坊の全員が出揃って、見送ってくれた。

DSCF3756_201907161129343c9.jpg

この石段を上ると、ご来光が見える随身門である。
雨のため、むなしく通過する。

DSCF3767.jpg

雨はますます大降りになってきた。
晴雲坊で雨宿りする.。

DSCF3782_20190716150014934.jpg

止みそうもないので、また歩き出す。

DSCF3775_2019071611293308f.jpg

小川のように流れる道を避け、崖下に滑り落ちないように気を付けて下る。

DSCF3785.jpg

二人の登山者に出会う。

DSCF3790_20190716113135750.jpg

歩みを止めると、雨と共にヒルが落ちてくる。
足元からも、ヒルが這い上がってくる。
とにかく、一歩一歩と歩を進める。

DSCF3798_20190716113136eae.jpg

やっとのことで、神力坊にたどり着く。

DSCF3797_20190716113136f2a.jpg

登山口まであと2丁。

DSCF3795.jpg

相棒のHさんにも笑みが浮かぶ。

DSCF3807.jpg

12時20分、登山口に到着。
膝が笑いながら、よく頑張ったものだ。

DSCF3793_20190716113135bda.jpg

DSCF3810_201907161130298aa.jpg

昨夜来の大雨で、谷川は濁流となっていた。

DSCF3819.jpg

増田屋旅館に着くと、女将さんが出迎えてくれた。
敬慎院から心配する電話が、増田屋旅館にあったとのこと。

衣服に付いたヒルをはたいているうちに、私は手首に吸い付かれてしまった。
払いのけると、血が噴き出すように出てくる。
何度も何度も血が出てくる。
口で吸ったり、手で絞り出したりしているうちに、出血が止まった。
お風呂に入れてもらい、旅装を整えて、懐かしい静岡の街へ車を走らせた。

とにもかくにも、身延山・七面山登拝の目的を果たし、思いがけなくも、日蓮宗の勤行を目の当たりにできた。そして、「身体健全」の祈祷もしてもらった。
いつの日か、七面山の晴れた空を仰ぎ、御来光を拝することを期して、旅を終えた。

       2019.7.4            くまお

追記

田辺に戻った翌日(6日)は、上天気で洗濯も捗った。
洗濯前に、衣服に付いていたヒル2匹を退治する。

DSC_8634.jpg

久しぶりの夕景は、旅の疲れを癒してくれた。    

今日のご訪問ありがとうございます。
下の「Comment」部をクリックすると別窓が開いてコメントの記入が出来ます。
お気軽にコメントをどうぞ。
Copyright © 陶芸アトリエ高瀬川. all rights reserved.
Customized by Kumanomi