陶芸を中心に愛犬柴犬、趣味の家庭菜園、釣り、テニスなどを画像入りで書いていました。今は花・自然・テニス・釣り・料理・旅行などを日記風に綴っています。

鞆の浦・尾道・吹屋の旅(その2 尾道)
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10月29日、バスは鞆の浦から沼隈半島をぐるりと回って尾道にやってきました。
今回の旅は、私にとって初めて訪れるところばかりでした。

尾道に到着すると、まず千光寺山ロープウェイで千光寺公園に上りました。

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頂上の展望台からは、向島の彼方に瀬戸内の島々が遠望されました。

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私は「文学のこみち」の片側だけを辿って、バスの駐車場まで下りるコースを歩きました。

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         * のどかさや小山つづきに塔二つ  正岡子規

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         * 大屋根はみな寺にして風薫る  巌谷小波

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 * 「海が見えた。海が見える。五年振りに見る尾道の海はなつかしい。・・・・・」 

                                『放浪記』林芙美子                     

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公園内には『暗夜行路』の作者志賀直哉の旧居があります。
志賀直哉は私の好きな作家の一人ですが、今回は割愛しました。

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アララギ派の歌人中村憲吉の旧居と歌碑の案内です。

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 * 病むわれに妻が屠蘇酒をして来ればたまゆら嬉し新年にして

 * 病む室の窓の枯木の桜さへ枝つやづきて春はせまりぬ

歌人中村憲吉は、千光寺の鐘の鳴り響くこの地で終焉を迎えました。

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千光寺は大同元年(806年)の開基で、除夜の鐘で有名です。
「音に名高い千光寺の鐘は一里聞こえて二里ひびく」と俚諺にまでうたわれています。
私は千光寺さまにゆっくりお参りすことなく道を急ぎました。

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天寧寺の三重塔です。
尾道の市街地からもよく見えました。

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その夜はちょうど満月で、屋形船での楽しい会食となりました。
したたか飲んだ酒の酔いと船の揺れで、その夜の画像はブレていました。

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尾道の市街地と向島とはフェリーがひっきりなしに行き来していました。

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尾道駅から向島に通う学生、向島から尾道駅へ急ぐ高校生と、フェリー航路は通学路になっていました。

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運航時間と運賃表です。

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車を運ぶフェリーも行き交っていました。

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尾道の魅力は千光寺山から眺める瀬戸内の島々の風光明媚な景色はもちろん、私には尾道水道を船と人が行き交う光景にもあるように思われました

   2012.10.30          くまお


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