陶芸を中心に愛犬柴犬、趣味の家庭菜園、釣り、テニスなどを画像入りで書いていました。今は花・自然・テニス・釣り・料理・旅行などを日記風に綴っています。

紀勢道 田辺・白浜IC開通
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          * 上富田町峠の国道42号線を跨ぐ紀勢道


7月12日(日)、紀勢道の田辺ICから白浜ICが開通しました。
開通の日の午前中、数年間過ごした上富田町峠の教職員住宅の跡地を訪ねてみました。

左奥の二階建てのお家の後に5軒の県の教職員住宅がありました。
今は高速道路となって、影も形もありません。

住宅に入居した当時は、左に上って行く道路は舗装されておりませんでした。
請願署名を集め、上富田町に町道としての認可を請願しました。
地元町議の協力を得て認可され、舗装してもらいました。

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玄関先に、クマノミさんの実家からもらった枇杷の木を植えていました。
庭の土を入れ替え、園芸を楽しんだことが思い出されました。
残念ながら、その当時の写真が見つかりません。

次に白浜町富田の旧家跡を訪ねてみました。

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       * 白浜IC道路横の、今は人手に渡っている旧家の跡地

上富田町峠の教職員住宅から、数年して白浜町富田に移り住みました。

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夫婦二人で、借りられる限りの借金をして、新居を建てました。
ちょうど、長女が小学生になる時期でした。

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庭のアプローチの敷石は、奥の山で拾ってきて自分らで敷きました。
庭の松は、坂本冬美さんのお父さんに植えてもらった松でした。

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隣家とは、側道で隔たっていました。

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現在では、やや広い3メートルの側道になっています。

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その後、この高瀬川のほとりで三十数年間過ごしました。
土手の草刈りや野焼きなどが思い出されます。

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田の口の田んぼの上を、紀勢道の本線が日置方面に走っていました。
この奥には二つのため池があり、夏には蛍が飛び交います。
愛犬のジョリーと、朝に夕によく散歩しました。

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木造の「おかりばし」です。
この橋の下には、大きな鯉が群がっていました。

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こうして三十数年の思い出の場所に立っていると、情に掉さして流されそうでした。

鴨長明は、 『方丈記』の冒頭で述べています。

 ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。

娘たちが通った小学校の木造の校舎とグラウンドは、まだ現役で残っています。
子供らが夏休みに泳いだ、高瀬川の上流「観音の渕」は、まだあるのだろうか?

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本線と国道42号線・白浜のフラワー道路をつなぐ高架道路です。

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旧家の裏山を切通した工事道路が、私の住んでいた区(十九渕区)への道になっています。
「富田の水」を汲みにゆく町道にもなるようです。

正午になったのを機に、私はマンションに戻りました。

     2015.7.12                 くまお

追記

上富田のテニス終了後、午後3時から開通した紀勢道を、上富田ICから白浜方面へ走るつもりでした。
開通日とあって渋滞していましたので、明日行くことにしました。

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 在りし日のジョリー

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