
あら何ともなやきのふは過てふくと汁 芭蕉 (延宝5年 1677年 34歳)
1月20日(水)の夜、お友達と三人で、田辺市の割烹「若松」でフグ料理をいただきました。
フグ料理店でいただくのは、二十年ぶりのことです。

「寒中燗あり」で、熱燗のひれ酒をたくさん飲みました。
マンションに戻ったのは、丁度午前零時でした。
久しぶりに楽しい夜を過ごしました。
飲み過ぎた所為か、なかなか寝付かれませんでした。

翌朝、高尾山の奥は、薄っすらと雪化粧がされていました。

槇山の肩の崩れに雪がつもり、朝日を受けてキラキラ輝いて見えました。
昨日は大層寒かったのですが、熱燗の効用で寒さ知らずでした。
2016.1.21 くまお
追記

1月20日(水)の夕景です。
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