陶芸を中心に愛犬柴犬、趣味の家庭菜園、釣り、テニスなどを画像入りで書いていました。今は花・自然・テニス・釣り・料理・旅行などを日記風に綴っています。

映画「杉原千畝」(スギハラチウネ)
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2月15日(月)、映画「杉原千畝」を観てきました。
杉原千畝は、「激動の第二次世界大戦下、日本政府に背き、命のヴィザを発行し続け、6000人にのぼるユダヤ難民を救った人」であったことは知っていました。
でも、それ以上のことは知りませんでした。
映画とパンフレットで、おおよそのことが解りました。

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当時の状況について、パンフレットの一部を引用します。

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1939年9月1日  ナチス・ドイツ、ポーランドへ侵攻
        3日  イギリスとフランス、ドイツに宣戦布告(第二次世界大戦勃発)
        17日  ソ連、ポーランドに侵攻。
        18日  ドイツ・ソ連両国間にポーランド分割協定
1940年6月16日 ソ連、リトアニアに侵攻
            アメリカ公使館が閉鎖される。
     7月18日 リトアニアの日本領事館を大勢のユダヤ難民が囲み始める。
(第二次世界大戦前、ポーランドには300万~400万人のユダヤ系の人が住んでいたそうです。)
     7月26日 杉原千畝 本格的に多数のヴィザ発給開始
     8月末   領事館でのヴィザ発給終了
            メトロポリタンホテルに滞在し、ヴィザに代わる渡航証明書を
            発給
     9月4日  リトアニアのカウナス発、ベルリンのドイツ大使館へ

その後のナチス・ドイツによるユダヤ人絶滅(ホロコースト)は、「アンネの日記」や映画「シンドラーのリスト」・「戦場のピアニスト」などでも知られています。

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ナチス・ドイツのユダヤ人への残虐行為の場面では、日中戦争での日本軍隊の残虐行為が脳裡に浮かび、悲しくなりました。
厳しい状況下で、勇気を奮って命のヴィザを発給し続けた日本人がいたことに、私は救われたような気持ちになりました。

杉原千畝を演じた唐沢寿明さんは、取材文でこう述べています。
 あの瞬間にヴィザを発給すると決断したのには、相当に勇気が必要だったでしょうね。しかも彼は何の見返りも求めなかった。そういう杉原さんの生き方を見直すことは今の日本人に必要だと思う。・・・・・

2月19日には、申請していた10年間のパスポートを受け取りに行きます。
バルト三国とポーランドには、まだ行っておりません。
映画「杉原千畝」を観て、訪ねたいという気持ちになりました。

     2016.2.16                くまお

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てまりさんへ
コメントありがとうございます。
映画館へは偶にしか観に行きません。
最近になって、いい映画を二作も観ました。
三月には、演劇「屋根」を鑑賞する予定です。
人とのつながりは、本当に元気を与えてくれますね。
元気を与えられる人間になりたいものです。
くまお | URL | 2016/02/18/Thu 22:48[EDIT]
 こちらのお話も先日 の  映画「海難1890」の内容も

やはりお人の繋がりなのでしょうか~~

「勇気を奮って命のヴィザを発給し続けた日本人がいたこと」

自分はちっぽけな一人ですが~誇れる日本をありがたくおもいます。
てまり | URL | 2016/02/18/Thu 21:09[EDIT]
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