陶芸を中心に愛犬柴犬、趣味の家庭菜園、釣り、テニスなどを画像入りで書いていました。今は花・自然・テニス・釣り・料理・旅行などを日記風に綴っています。

裏磐梯と那須・蓼科高原を巡る旅(その1 会津若松 鶴ヶ城)
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    〽  (イヤー)      会津磐梯山は宝の山よ

       ささにこがねが   ええまたなりさがる


10月11日(火)、半年前より予約をしていた裏磐梯への旅に出かけました。
名神高速から北陸自動車道を通り、その日は福井市内のビジネスホテルに宿泊しました。

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          あすの月雨占なはんひなが嶽  芭蕉  (南条SA)

 ひなが嶽(日野山)は、武生の南東にそびえている。明日の名月の天気をひなが嶽にかかる雲によって占おう、という意味。芭蕉は敦賀までの途中の地名を一つ一つ読み込んで、月の句を作ろうと心掛けている。(『芭蕉全発句』山本健吉より)

      * 名月や北国日和定めなき  芭蕉   (八月十五日作 敦賀にて)

私は「奥の細道」で芭蕉が辿った道と、逆の道をたどることになりました。

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        むざんやな甲の下のきりぎりす  芭蕉  (尼御前SA)

 目庇より吹き返しまで、菊唐草のほりもの 金をちりばめ、竜頭に鍬形打ちたり。実盛討死の後、木曽義仲願状にそへて、この社にこめられ侍るよし、・・・・・                                            (『奥の細道』 芭蕉より)       

 * 齋藤別当実盛は、はじめ源義朝の臣。義朝滅亡後は、平宗盛に仕えた。       
   義仲は二才で父を失い、実盛に木曽で育てられた。
   寿永二年、実盛は木曽義仲を討とうとした平維盛に従い、七十三歳の白髪を染めて勇戦したが、討死した。義仲はその首を洗わせて、白髪を知り悲しんだという。

                (「おくのほそ道」旺文社(古典解釈シリーズ」より)    

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       わせの香やわけ入る右は有磯海  芭蕉  (有磯海SA)

有磯海は富山湾に面した海岸です。

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        文月や六日も常の夜には似ず  芭蕉  (名立谷浜SA)

『奥の細道』には、次のように記されています。

 酒田の余波日を重ねて、北陸道の雲に望む。遥々のおもひ胸をいたましめて、加賀の府まで百三十里と聞く。鼠の関をこゆれば、越後の地に歩行を改めて、越中の国市振の関に至る。この間九日、暑湿の労に神をなやまし、病おこりて事をしるさず。

       文月や六日も常の夜には似ず 

       荒海や佐渡によこたふ天河        芭蕉

六日の翌日は七夕でした。

10月12日(水)は、新潟市のビジネスホテルに泊まりました。        
福井(越前)・富山(越中)・新潟(越後)と車で走りながら、越の国は和歌山(紀の国)から遠方の地であることを実感しました。
芭蕉の労苦の一端を垣間見た次第です。

10月13日(木)、新潟市内から磐越自動車道に乗り、まず会津若松鶴ヶ城を目指しました。
城内駐車場への道は、彦根城へ来たのかと思うほどそっくりでした。

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鶴ヶ城は、威風堂々とした佇まいの城でした。
 

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天守閣に入城しました。
白虎隊が自刃した飯盛山も望まれました。

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城内を一周してみました。

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大きくて広い外堀が、不落の城の名残りをとどめていました。 

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会津若松から喜多方へ、喜多方ラーメンを食べに行きました。
行列のできるラーメン店でした。

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40分ほど待って、やっと中華そば(ラーメン)が出てきました。
まあ美味しかったです。

午後3時ごろ、裏磐梯国民休暇村に到着しました。
チェックインした後、夕方までに見学できる場所を聞いて、そのまま出かけました。

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夕食はバイキングでした。
私は馬刺しを特別に注文しました。
その夜は道中の疲れのためか、身体が火照ってなかなか寝付かれませんでした。

      2016.10.13             くまお
 

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