FC2ブログ
陶芸を中心に愛犬柴犬、趣味の家庭菜園、釣り、テニスなどを画像入りで書いていました。今は花・自然・テニス・釣り・料理・旅行などを日記風に綴っています。

ポーランド紀行8(負の世界遺産 アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所)
s-DSC_1483.jpg

              * アウシュヴィッツ強制収容所の門


6月10日(日)の午後、負の世界遺産アウシュヴィッツビルケナウ強制収容所を見学しました。

アウシュヴィッツ強制収容所の門には、皮肉にも、「労働は最高の自由」と、告辞されていました。

s-DSC_1485.jpg

まず、強制収容所内の負の記憶の場である博物館を回り、ガイドさんの説明を受けました。

s-DSC_1511.jpg

ガイドの中谷さんは、日本人唯一のガイドさんとして、熱心に活動されています。

s-DSC_1495.jpg

博物館内は大勢の見学者で一杯でした。

s-DSC_1513.jpg

s-DSC_1497.jpg

s-DSC_1508.jpg

s-DSC_1510.jpg

「アンネの日記」・「シンドラーのリスト」・「杉原千畝」などの映画で観た悲惨な光景の画像が、たくさん展示されていました。

さらに館内を進むと、

s-DSC_1535.jpg
s-DSC_1537.jpg

犠牲になられた方々のたくさんの靴、特にお幼い子供たちが履いていたくつなどは、見るに忍びないものでした。

s-DSC_1531.jpg
s-DSC_1532.jpg

追い立てられ、取るものとりあえず詰め込んだスーツケースの数々。

s-DSC_1517.jpg

また、ガス室で使われた毒ガス・チクロンBの空き缶や、おびただしい女性の頭髪など、目をそらせてはいけない負の遺産が、展示されていました。

s-DSC_1557.jpg

s-DSC_1505.jpg

s-DSC_1549.jpg

アウシュヴィッツ強制収容所を一通り見学し、

s-DSC_1556.jpg

最後に、ガス室をまじかにみて、ビルケナウ強制収容所へ向かいました。

s-DSC_1567.jpg

               * ビルケナウ強制収容所の門

s-DSC_1571.jpg

             *線路の向こうの収容所とガス室

s-DSC_1597.jpg

s-DSC_1578.jpg

s-DSC_1582.jpg

アンネ・フランクも何か月間、この強制収容所に収容されていたそうです。

s-DSC_1599.jpg

s-DSC_1593.jpg

ガイドの中谷さんの言うには、我々日本もナチス・ドイツと手を組んでいたことを忘れてはならない。
世界平和を築くため、負の世界遺産をどう生かしていくか、どのような考え方をすればよいのかを、見学者の皆さんに考えてほしいと切望されていました。

私はポーランド旅行を選んだのは、負の遺産であるアウシュヴィッツをぜひ見学したいと思っていたからでした。
「百聞は一見に如かず」でした。

ドイツの大統領ヴァイツゼッカー氏の

 「過去に目を閉ざす者は現在に対しても盲目となる。過去の罪を心に刻まなければ和解の道はない。」との言葉が、
今回の旅で、私の胸に蘇りました。

      2018.6.10             くまお


今日のご訪問ありがとうございます。
下の「Comment」部をクリックすると別窓が開いてコメントの記入が出来ます。
お気軽にコメントをどうぞ。

Comment

 秘密にする

あゆみさんへ
コメントありがとうございます。
海外旅行は、いろんな面で疲れます。
歴史を繰り返すのではなく、歴史から学ぶことが大切なのですね。
くまお | URL | 2018/07/10/Tue 07:12[EDIT]
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。

アウシュヴィッツの写真を見て思いました。
今度はユダヤ民族の国家イスラエルがパレスティナで同じようなことを‥‥。
今度は逆の形で歴史が繰り返されないことを願っています(祈り)。
しげよあゆみ | URL | 2018/07/09/Mon 07:54[EDIT]
杏ちゃんへ
私もよくわかりません。
マインドコントロールされるのは怖いですね。
くまお | URL | 2018/07/09/Mon 07:03[EDIT]
とてもいい文章と写真 心にずしーんときました。ヒットラーは選挙で選ばれた人なんですよ❗これが民主主義( -_・)?同じ人間がここまでやる正体は何。教えてください。
| URL | 2018/07/09/Mon 00:16[EDIT]
Copyright © 陶芸アトリエ高瀬川. all rights reserved.
Customized by Kumanomi