陶芸を中心に愛犬柴犬、趣味の家庭菜園、釣り、テニスなどを画像入りで書いていました。今は花・自然・テニス・釣り・料理・旅行などを日記風に綴っています。

枇杷の実が枝も撓(たわわ)に
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6月3日(金)文里のテニスコートに行く途中、山手に枇杷の実が生っているのが目につきました。
テニスの帰り道、私は立ち寄ってみました。

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枇杷の実が枝も撓に生っていました。
まさに実の重さで枝が撓むようでした。
山際に生えており、どの家の所有する木か解りません。
誰も採った様子がなく、熟れて落ちた実もありました。
樹高は10m近くありました。

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忍冬(スイカズラ)のような蔓草が枇杷に木に絡み付いていました。
つる草は綺麗な花をいっぱい咲かせていました。
帰宅して画像をみてみると、忍冬の花ではありませんでした。
何という花か私は知りません。

枇杷の木の所有者が収穫に来ているようには見えません。
こんな立派な実が落ちるがままにされるのは、もったいない話です。


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            * 枇杷の実の天を仰ぎて太りけり  上村占魚


枇杷の木と言えば、かつて住んだ住宅のことが思い出されます。

長女が誕生した時、上富田町峠の住宅に移り住みました。
クマノミさんは長女の誕生記念に福井から枇杷の木を貰ってきました。
「枇杷の木は庭に植えるな」という地方があります。
木が勝り、家の日当たりが悪くなることから言うようです。
私は庭の隅に植えました。
実は美味しくて、毎年収穫するのが楽しみでした。

その後私たちは白浜町に転居しました。
私は峠の住宅の前の国道を通るたび、枇杷の木の方へ目を遣っていました。
その枇杷の木も今回の高速道路建設のため、すでに住宅と共になくなっていました。

「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」(『方丈記』)ですね。

     2011.6.4            くまお

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Comment

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あさのひかり(社長)さんへ
もうすぐ「かき氷」の夏がやって来ますね。
「匙なめて童たのしも夏氷」(山口誓子)という句があります。
子供の頃、私たちはよくなめました、最後の最後まで。
 くまお | URL | 2011/06/08/Wed 13:52[EDIT]
かき氷
『めがね』という映画で浜辺で昔ながらの大きなかき氷機で氷を削り、黒蜜をかけたのを海を目の前に食べるシーンがあります。こちらではスノーコーン(削った氷をとんがり帽子のような紙のコップに入れて食べるから、らしい)と呼ばれ、毒々しい色のシロップがかかってカーニバルなんかで売られてます。添加物フリーで育った私はやはり天然の果物(又は果実酒)のシロップが好み。パイン缶のシロップもお薦めです。
あさのひかり(社長) | URL | 2011/06/08/Wed 02:02[EDIT]
あさのひかり(社長)さんへ
私は以前、白浜町の椿温泉「しらさぎ湯」によく通っていました。日替わりの薬草風呂に「枇杷の葉」がありました。「病人がその効用を求めて集まるから縁起が悪い」と言われるのは、枇杷にとって辛い話ですね。
私は枇杷酒を味わったことがありません。私も甘い香りやレモンが好きです。
梶井基次郎の『檸檬』の教材で、、綺麗な檸檬を得るために果物屋さんを探し回ったこと、ポケットに檸檬を忍ばせて教室に行ったことなどを思い出しました。
かき氷は懐かしいですね。私のおやじは自家製のシロップを作り、かき氷を売っていたこともありました。子供の頃の氷は、なぜかとても透明感があったように思います。
 くまお | URL | 2011/06/07/Tue 16:58[EDIT]
びわの実がなる頃
枇杷は万病の薬、と聞いた事があります。中国では病人がその効用を求めて集まるから縁起が悪いとまで言われたほどだそうな。
知人が毎年枇杷酒を作っていました。梅酒も好きだけれど、枇杷は独特の甘い香りとレモンのさわやかさが好きです。砂糖を加えてシロップにしてかき氷にかけて食べるのが夏の贅沢。日本の夏は枇杷から始まるのかも。
あさのひかり(社長) | URL | 2011/06/07/Tue 15:11[EDIT]
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