陶芸を中心に愛犬柴犬、趣味の家庭菜園、釣り、テニスなどを画像入りで書いていました。今は花・自然・テニス・釣り・料理・旅行などを日記風に綴っています。

木槿の花と凌霄花
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           * 道のべの木槿は馬に食はれけり  芭蕉  

今日は7月7日、七夕の日です。
生憎の雨模様で、夜の星空は見えそうにありません。

午前中、富田の「あぜみち」へ買い物に出かけました。
帰り道神島台郵便局に立ち寄り、ゆうパックを出して戻りました。
或るお家の庭先に、木槿(むくげ)の花と凌霄花(のうぜんか)が咲いていました

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木槿の花は秋の季語で、次のように説明されています。

 中国原産のアオイ科の落葉低木で、花色は紅紫のものがよく見られるが、白や桃、青紫もあり、八重咲きもある。耐寒性が強いので、北ヨーロッパまで広く栽培されている。日本でも生け垣にしたり、庭園に広く植えられる。「槿花一朝の夢」というのは、この花が一日でしぼむことをたとえて、栄華が早く亡び去ることを説いたものである。韓国では国花のように親しまれている。 『季寄せー草木花』(朝日新聞社刊)

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富田の旧家にも木槿を植えていました。白に底の赤い綺麗な花でした。
ご近所では水路際に凌霄花が咲き、落花が水路を流れていました。

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凌霄花は、「やや唇形をした美しい橙赤色の大きな花」(『季寄せー草木花』)です。
私は勝手に「濃染花」と当て字しては、「濃艶な女性」のイメージを懐いてしまいます。

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ある株式会社のCMに金子みすゞの詩が引用されています。
私の大変気に入っているCMです。

古代中国の伝説に、「七夕の夜、織女を渡すのに鵲(かささぎ)が翼を連ねて天の川に橋をつくる」とあります。
今夜の「鵲の渡せる橋」は、「見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。」(金子みすゞ)ですね。

    2011.7.7             くまお



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