陶芸を中心に愛犬柴犬、趣味の家庭菜園、釣り、テニスなどを画像入りで書いていました。今は花・自然・テニス・釣り・料理・旅行などを日記風に綴っています。

朴葉寿司と笹の葉寿司
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先日、岐阜県がお里の方に朴葉寿司笹の葉寿司をいただきました。
長女の家族が帰省していて、みんなで美味しくいただきました。
私達にとって朴葉寿司笹の葉寿司は珍しいお寿司でした。
和歌山県では、柿の葉寿司やあせで包んだ鯖寿司がありますが。

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 朴葉寿司は岐阜県の飛騨地方の南部から東濃・中濃地方、長野県木曽地方の郷土料理です。奈良県の吉野地方でも作られています。(ウィキペディアによる)

朴葉で包むのはどことも同じようです。
具はところによって違いがあるようです。
いただいた朴葉寿司の具は、キャラブキやしいたけ、鮭などでした。
酢は控えめで、全体的に甘く、おやつにも美味しくいただけそうです。

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朴葉を沢山採り、水洗いして水けを拭きとって準備をする。
お米を沢山炊き、いろいろな具を大きな鍋で煮込んでつくりあげる。
準備には労力がいりますが、出来上がった喜びは大きいことでしょう。
ご近所に配り、遠くの親戚に送りお盆などを迎えるのでしょうか。

代替わりにつれて、味付けも少しずつ変わるのだと推測されます。
ともかく、長い年月続いてきた伝統料理ですね。

それにしても、朴の葉は大きくて見事です。
一番大きな葉を乾燥させて、記念に残しています。

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これは笹の葉で包んだお寿司です。
笹の葉とシンプルな具がよく似合います。

朴葉寿司の具に蜂の子の佃煮やミョウガなどを添える地方もあったようです。
ふるさとを離れて暮らす人にとって、朴葉寿司笹の葉寿司はまさに「ふるさとの苞(つと)」ですね。

私は岐阜県には二度行ったことがあります。
飛騨高山と郡上八幡です。
郡上八幡に行くのに電車を乗り継ぎ、随分時間が掛かった記憶があります。
生憎の小雨でしたが、体育館で踊った「郡上おどり」は大変楽しい思い出です。
他に、小説や映画で涙を流した『野麦峠』を思い出します。

朴葉寿司と笹の葉寿司をいただき、遠い遠い若き日の思い出が蘇って来ました。

    2011.8.18       くまお




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